道の駅なんごうのちょうど反対側にある「南郷トロピカルドーム」です。
あのジブリ作品「風の谷のナウシカ」に出てくる巨大な王蟲(オーム)が
ガラス張りになった感じの外観で、ちょっとカッコイイでしょう。鼻先が
赤色になっているので、オームはちょっとご機嫌斜めかもしれません(笑)。
(本当はブーゲンビリアの赤い花でした。)
中に入るといろんな熱帯・亜熱帯の植物が見られるのですが、猛暑日が
続く夏の昼間は、屋外よりもこのトロピカルドームの中のほうが涼しい
くらいで、蒸し暑さを我慢しなくちゃいけないと思っていた私にとって
は、ありがたい拍子抜けみたいで、とても居心地が良かったですよ。
真夏の暑い日に熱帯・亜熱帯の植物園に入ろうなんて考えが、そもそも
間違っていると思いましたが、意外な結果に私もビックリです。やはり
日南の夏はそれだけ暑いという事なのでしょう。
【撮影日】2016/08/14 12:21:47.99
Nikon D810 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:24mm f/5 1/800秒
人間と言うものは勝手なもので、暑い日が続くと一雨ほしいと願い、雨が
続くと青空を恋しがり、夏が暑いと早く秋が来ないかと思い、そして真冬
の寒さに震えてる時は、穏やかな春のぬくもりを夢見る、本当に何も言わ
ずにただひたすらに辛抱する、といった事をしない生き物だと思います。
でも、今日も日南は暑い!、暑い!、暑い!。早く秋が来ないかなと、タ
オルを頭に巻きながらブログのコメントをこうして打ち込んでいる私です。
南方海上にはまた熱帯低気圧が発生したようです。しかも三つも。ちょうど
日本列島は二つの高気圧にはさまれている状態ですから、その中間を台風が
進むと、昨日の台風のように関東から東北を直撃する事になるようです。
十分に気をつけましょう。
今、ちょうどお月様は満月ですね。潮も大潮で、明日の金曜日はこの夏
一番の引き潮になります。しかも油津港の干潮時刻はお昼の12時45分です。
これはもう潮干狩り(こちらではミナ取りといいます。)に行くしかないですね。
潮干狩りといってもアサリやハマグリなどの砂浜にいる貝を狙うのではなくて
岩場にいるバテイラ(シッタカ)やトコブシ、さざえ等を狙うのです。
数年前、私が房総半島の勝浦海中公園付近で、大量のクロアワビや大きなサザ
エばかりを素潜りで採って、監視に来ていた地元の漁協の人に見つかって没収
された苦い経験がありました。ですから、今回は潜らないで普通の磯遊びを楽
しむつもりです。本当は、お盆を過ぎているので、きっと日南の海にもやって
来ているだろう、あの刺されると強烈な痛みと出血をする恐ろしい毒クラゲに
刺されるのが嫌で、潜りたくないだけなんですけどね(笑)。
まあ、とりあえず素潜り道具一式(磯足袋、足ヒレ、シュノーケル、水中メ
ガネ、軍手、鉄コテ)は準備していこうと思います。日焼け止めクリームを
たっぷり塗って、もし潜る時はクラゲに刺されないように厚手のシャツを
準備していきたいと思います。あと、冷たい飲み物を準備して、さらに日除け
用にビーチパラソルも持って行きましょう。そうして、明日の夜は日南海岸の
磯の幸を酒の肴にして、美味しい焼酎を飲むという事を夢見て、期待することに
しましょう。確かあのとっておきの焼酎「松の露 無濾過」が半分以上残ってい
ますから、それをロックで飲むことにします。さあ、明日が楽しみです。もちろん
カメラも持って行って、日南海岸の海の生き物をぜひともご紹介したいですね。
今日のお薦めの焼酎は原口酒造の「紅 西海の薫」です。鹿児島の芋焼酎
です。原材料は紅東、麹は白麹と、この組み合わせが凄くマッチングして
いる飲み心地です。香りも味もとてもマイルドです。割り水がいいのでし
ょうかね。とても美味しい薦めの焼酎です。
今日のお薦めの曲は小林麻美の「雨音はショパンの調べ」です。
私が大学生の時、この歌がヒットして、たまたまパルコに来ていた
小林麻美さんと握手した事があります。思い出の曲です。松任谷
由実の作詞作曲の歌でしたね。
あのジブリ作品「風の谷のナウシカ」に出てくる巨大な王蟲(オーム)が
ガラス張りになった感じの外観で、ちょっとカッコイイでしょう。鼻先が
赤色になっているので、オームはちょっとご機嫌斜めかもしれません(笑)。
(本当はブーゲンビリアの赤い花でした。)
中に入るといろんな熱帯・亜熱帯の植物が見られるのですが、猛暑日が
続く夏の昼間は、屋外よりもこのトロピカルドームの中のほうが涼しい
くらいで、蒸し暑さを我慢しなくちゃいけないと思っていた私にとって
は、ありがたい拍子抜けみたいで、とても居心地が良かったですよ。
真夏の暑い日に熱帯・亜熱帯の植物園に入ろうなんて考えが、そもそも
間違っていると思いましたが、意外な結果に私もビックリです。やはり
日南の夏はそれだけ暑いという事なのでしょう。
【撮影日】2016/08/14 12:21:47.99
Nikon D810 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:24mm f/5 1/800秒
人間と言うものは勝手なもので、暑い日が続くと一雨ほしいと願い、雨が
続くと青空を恋しがり、夏が暑いと早く秋が来ないかと思い、そして真冬
の寒さに震えてる時は、穏やかな春のぬくもりを夢見る、本当に何も言わ
ずにただひたすらに辛抱する、といった事をしない生き物だと思います。
でも、今日も日南は暑い!、暑い!、暑い!。早く秋が来ないかなと、タ
オルを頭に巻きながらブログのコメントをこうして打ち込んでいる私です。
南方海上にはまた熱帯低気圧が発生したようです。しかも三つも。ちょうど
日本列島は二つの高気圧にはさまれている状態ですから、その中間を台風が
進むと、昨日の台風のように関東から東北を直撃する事になるようです。
十分に気をつけましょう。
今、ちょうどお月様は満月ですね。潮も大潮で、明日の金曜日はこの夏
一番の引き潮になります。しかも油津港の干潮時刻はお昼の12時45分です。
これはもう潮干狩り(こちらではミナ取りといいます。)に行くしかないですね。
潮干狩りといってもアサリやハマグリなどの砂浜にいる貝を狙うのではなくて
岩場にいるバテイラ(シッタカ)やトコブシ、さざえ等を狙うのです。
数年前、私が房総半島の勝浦海中公園付近で、大量のクロアワビや大きなサザ
エばかりを素潜りで採って、監視に来ていた地元の漁協の人に見つかって没収
された苦い経験がありました。ですから、今回は潜らないで普通の磯遊びを楽
しむつもりです。本当は、お盆を過ぎているので、きっと日南の海にもやって
来ているだろう、あの刺されると強烈な痛みと出血をする恐ろしい毒クラゲに
刺されるのが嫌で、潜りたくないだけなんですけどね(笑)。
まあ、とりあえず素潜り道具一式(磯足袋、足ヒレ、シュノーケル、水中メ
ガネ、軍手、鉄コテ)は準備していこうと思います。日焼け止めクリームを
たっぷり塗って、もし潜る時はクラゲに刺されないように厚手のシャツを
準備していきたいと思います。あと、冷たい飲み物を準備して、さらに日除け
用にビーチパラソルも持って行きましょう。そうして、明日の夜は日南海岸の
磯の幸を酒の肴にして、美味しい焼酎を飲むという事を夢見て、期待することに
しましょう。確かあのとっておきの焼酎「松の露 無濾過」が半分以上残ってい
ますから、それをロックで飲むことにします。さあ、明日が楽しみです。もちろん
カメラも持って行って、日南海岸の海の生き物をぜひともご紹介したいですね。
今日のお薦めの焼酎は原口酒造の「紅 西海の薫」です。鹿児島の芋焼酎
です。原材料は紅東、麹は白麹と、この組み合わせが凄くマッチングして
いる飲み心地です。香りも味もとてもマイルドです。割り水がいいのでし
ょうかね。とても美味しい薦めの焼酎です。
今日のお薦めの曲は小林麻美の「雨音はショパンの調べ」です。
私が大学生の時、この歌がヒットして、たまたまパルコに来ていた
小林麻美さんと握手した事があります。思い出の曲です。松任谷
由実の作詞作曲の歌でしたね。