レンズの向こうに・・・PART2

きままな写真ブログです。ホッとする写真、懐かしい写真、ニコッとする写真、感動する写真、そんな写真が撮れたら楽しいですね。

写真⑯ 11:21 私もR先輩と一緒に記念撮影です。 (Photo No.14617)

2020年11月01日 13時19分38秒 | 風景

よく見るとR先輩は、山頂に着いた安堵感とハードだった登りの疲れが一気に出て寝ています
よね(笑)。私も母の介護で日南にUターンしてきて早や4年と9ヶ月が経ちました。東京にい
た時よりも体重が8kg以上も減って、かなり健康的になりました。

【撮影日】2020/10/31 11:21:14.08
Nikon D300 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:24mm f/5 1/2500秒


写真⑰ 山頂でたっぷり1時間ランチタイムです。(Photo No.14616)

2020年11月01日 13時19分03秒 | 風景

山頂で食べる自前のお弁当の味は格別です。マッコさんはもち米のお赤飯でオニギリを作って
きてましたよ。みんな私が事前に渡しておいた「登山案内」に書いておいた甘いもの(チョコ、
飴、ビスケット、クッキーetc)まで忠実に持参してきていました。エライ!。

【撮影日】2020/10/31 11:50:42.16
Nikon D300 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:24mm f/5 1/1600秒


写真⑱ 小松山の山頂はこんな感じです。(Photo No.14615)

2020年11月01日 13時18分09秒 | 風景

山頂は開放的になっていて、広さは20m×30mくらいはあったでしょう。やや平坦な場所で
枯草の上にレジャーシートを敷いて、たっぷり休息しました。ここからの展望も素晴らしい
ですよ。紅葉している木々も山頂にはありました。

【撮影日】2020/10/31 11:51:26.97
Nikon D300 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:24mm f/8 1/1000秒


写真22. 小松山山頂からの風景4   (Photo No.14611)

2020年11月01日 13時15分35秒 | 風景

10月から稼働し始めた串間市の九州最大の風力発電所の、風車23基も確認できました。高さ約135m
羽の1辺50mだとか。今度、あの風車を撮影しにいきましょう。撮影スポットを探しておきます。

【撮影日】2020/10/31 11:58:38.81
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/8 1/2000秒


写真23. 12:34 さあ、下山の時間です。板床コースから下山開始です。(Photo No.14610)

2020年11月01日 13時14分52秒 | 風景

下山し始めるとすぐに、この小松大山神社の祠(ほこら)があります。下山の無事を願ってみんなで
参拝しました。「誰もケガしないで無事に下山できますように。」


【撮影日】2020/10/31 12:34:27.32
Nikon D300 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:24mm f/8 1/15秒


写真24. 12:47 下山道の脇の枯れ木には、たくさんのサルノコシカケが。 (Photo No.14609)

2020年11月01日 13時14分14秒 | 風景

下山途中の大木には、こうしてサルノコシカケが自生しているのをよく見かけました。血液を
サラサラにしてくれる作用があるので、漢方薬にもなっているそうです。そう言えばドラッグ
ストアーで見かけた事があるのを思い出しました。


【撮影日】2020/10/31 12:47:03.24
Nikon D300 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:44mm f/8 1/15秒


写真25. 12:50 下山途中にも、赤いヒメアオキの実がたくさん見られました。(Photo No.14608)

2020年11月01日 13時13分36秒 | 風景

下山時は東側の尾根ルートを通るので、比較的薄暗い登山道になるのですが、所々に陽の光が
差し込む場所があって、その光がこのヒメアオキの赤い実をまるでスポットライトのように映し
出す風景がとても綺麗でした。下山時は、周りの風景を見る余裕がでてきますね。

【撮影日】2020/10/31 12:50:22.60
Nikon D300 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:95mm f/4 1/80秒


写真26. 12:54 神社の鳥居のような倒木の場所で、黒ちゃん夫妻をパチリ。(Photo No.14607)

2020年11月01日 13時13分02秒 | 風景

山の中は倒木が多く、登山道を塞ぐように倒れているものもありますが、写真のように登山道の
上にまるで神社の鳥居のように、水平に倒れているが木がありました。そこで仲良くおりて来た
黒ちゃん夫妻を撮ってみました。それにしても二人ともなかなかの健脚でした。日頃の鍛錬の
おかげ?。

【撮影日】2020/10/31 12:54:58.58
Nikon D300 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:24mm f/4 1/15秒


写真28. 13:10 下山時の最初の分岐点です。ケヤキ林登山口の方へ向かいます。(Photo No.14605)

2020年11月01日 13時11分35秒 | 風景

ここで間違えないように注意です。下山時はルートによっていくつか分岐点があります。間違えないよう
にしないといけません。【この次の写真はかなり強烈ですので、閲覧注意です!】


【撮影日】2020/10/31 13:10:47.84
Nikon D300 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:24mm f/4 1/20秒


29. 13:29 閲覧注意!弱肉強食の凄い写真  (Photo No.14604)

2020年11月01日 13時10分53秒 | 風景

下山時も先頭を歩いていると、登山道のすぐ脇にいた蛇が私の目にとまって、それと同時に私の足が
ピタッと止まりました。人間の習性って恐ろしいくらい「蛇」に対しては敏感で、脳がすぐに防御
態勢を取るように指令を出してきます。1mくらい近くからよく見ると、太さが3~4cmくらいはあり
そうな大きなアオダイショウが、野ウサギを丸飲みしていました。すでに野ウサギの頭が見えません。
こんな野生の貴重な捕食の瞬間に、またも小松山で出会えるなんて驚きです。かなりグロテスクな
写真ですが、それにしてもあのすばしっこい野ウサギをこのアオダイショウはよく捕まえたものです。
これだけ大きなアオダイショウだと獲物を追いかけるスピードもかなり速いと思いますが、それに
してもあの口でそのまま丸飲みするなんて、本当に凄いですよね。きっとすべて飲み込んだ蛇の姿は
まさに「ツチノコ」状態になると思いますよ。これからすべて飲み込むまでにかなりの時間を要する
と思いますが、親心として蛇に忠告する訳ではありませんが、このアオダイショウにとってのこの
ご馳走が、周辺にたくさんいるだろうタヌキやキツネ達に横取りされないように、気を付ける事で
しょうね。しっかりガードして最後まで食べられたら、冬眠を前にして、このアオダイショウは安心
して冬を越せる事でしょう。。残酷なようですが、これが自然界の生存競争なのです。


【撮影日】2020/10/31 13:29:04.00
Nikon D300 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:95mm f/4 1/25秒