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レンズの向こうに・・・PART2

きままな写真ブログです。ホッとする写真、懐かしい写真、ニコッとする写真、感動する写真、そんな写真が撮れたら楽しいですね。

Vol.1878 佐倉ふるさと広場の秋の風景(その2)  (Photo No.12978)

2015年10月15日 21時25分47秒 | 風景
風車とコスモスが咲いている佐倉ふるさと広場は、千葉の印旛沼の
側にあります。印旛沼は水質があまり良くありませんが、写真のよ
うに屋形船もでているようです。このあたりは水田や畑が多く、そ
の水も、この印旛沼の水を利用しているようで、恩恵を受けている
んですね。今週末なら、まだまだコスモスは咲いていると思います
から、ご都合の付く方は是非出かけて見て下さい。できるなら日曜日
の方が天気はいいようです。カメラを持って風車とコスモスを楽しん
で来て下さいね。

【撮影日】2015/10/12 14:23:07.84
Nikon D810 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:32mm f/5.6 1/1000秒

今日も秋晴れの東京でした。空気がやや乾燥して気持ちのいい日で
したね。ここ数日、いい天気が続きますが、でも東京は明日と明後日
は、ちょっと雨が降る天気予報になっています。ちょうどお湿りが
ほしいと思っていたところでしたから、植物や木々にとってはいい
雨になりそうです。

先日、ちょっと驚いたことがありました。録画していたある番組を
見ていたら、主人公が都内のお寺の境内にいた時、鐘突堂の鐘が
突然、鳴りだしたのです。そうです、誰もいないのに鐘を突く撞木
(しゅもく)が勝手に動きだしてゴーン、ゴーンと鐘を鳴らしている
のです。私も驚きましたが、主人公もかなり驚いていました。
今やお寺の鐘突きまでもタイマーで自動になってしまったようです。
そこでこの機械の事をちょっと調べてみました。なんと全国の寺院
の内、約1600ヶ所で、全自動で鐘を突く機械を採り入れているのだ
そうですよ。かなりの数ですよね。導入の理由は、後継者難と檀家
の高齢化などで鐘を突く作業も困難になりつつあるからなのだそう
ですが、何となく鐘の音に風情がないような気がしたのは私だけで
ないのかも知れません。でも驚いた事に、この機械は発売されて既
に25年も経っているそうなんです。価格も1セット60万~100万円の
ようです。これまで毎朝、お寺の住職さんが、早起きして鐘を突い
ているとばかり思っていて、偉いなーと思っていたのですが、時代
の移り変わりを感じさせる自動鐘突き機の登場に住職さんも、朝は
ゆっくり眠れるようになった事でしょう。

さて今日のお薦めの焼酎は西酒造の「宝山 玉響 (たまゆら) 」
いう焼酎です。鹿児島の芋焼酎です。西酒蔵さんの宝山シリーズの
最高峰という位置づけで造られた焼酎です。瓶の形を見るとあの
宮崎の黒木本店さんの爆弾ハナタレにそっくりですが、度数は
30度です。独特の香りがします。甘いフルーティな香りです。
ちょっと値段が高いのが残念ですが、出荷量もすくないようです
から見かけたらぜひ飲んでみて下さい。

今日のお薦めの曲はペドロ&カプリシャスの「五番街のマリーヘ」です。
五番街とはもちろんニューヨークのマンハッタンのアベニューと呼ば
れる通りですね。日本で言えば銀座4丁目みたいな所でしょうか。
そんな場所にマリーは住んでいたのでしょうかね。この曲がリリース
されたのは今から42年前の1973年10月だそうです。時の流れは本当に
早いものです。


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