ご乱心！

ひな祭りも、イベント自粛ですっかり話題にもならない。
が、この後「二月堂の韃靼の行法」を終えると奈良では春本番

　　　　　　　　　　　　

相変わらず「プーチンご乱心」で心配と怒りで
2週間近く過ぎた。彼を諫める取り巻きもいない様な
恐怖政治になったのかなぁ・・。


「ソ連」の崩壊を見て、”これから立ち上がれるかなぁ”と
母と話していたら「明治維新」に比べれば、大した事では
ないと母は一蹴。　さすが「肝っ玉かぁさん」と思ったが
あれから30年。

残念ながら先祖返りしたような国情で、この先この暴君
世界とどう折り合いをつけて行くのか、地球の東の果てから
とくと拝見。心を痛めながら・・・。

まじめに自国を見つめよ！

＜春は名のみの風の寒さよ♪＞　その通り
でも後はもう知れたもの。2月逃げると言うではないか

奈良二月堂の修二会も始まり、お水取りさえ済めば
もうこっちのもの。あと2週間ほどの辛抱ですよ。

「おんもに出たいと待っている♩」高齢者も
やっぱりオミクロン次第になるかなぁ。



この横で「ロシア　ウクライナ侵攻」のニュースを
解説している。性懲りもなく周りに迷惑千万な国が
存在しているし、「他人事」と楽観できない我が国
の状態でもある。


「日本は人口減ってくるから、国土も少し減ってもいいやん」と
いう若者がいるらしい。これが孫なら一喝イヤ二喝するのだが！







　　

天は二物を与えた

もう春ですねぇ♩　と自然に口ずさむ今朝の日差し

このまま陽気が続いてくれれば・・と思っても
次の寒波がそこまで来ているとか。


先日　石原慎太郎氏が亡くなった。

中学校への登校途中に映画館が出来、その映画の看板を
見るだけでも、異次元の世界のようにおもえた「狂った果実」
うつむいて足早に通り過ぎた頃がなつかしい。

彼は「戦後の復興期が我が青春時代」と謳歌されたが
多種多様な才能にも恵まれ、
まさに「我が人生に悔いなし」だったろうなぁ


「えーい　出来ない事はなんでも来世に」と
先送りするばかりの我が人生とは月とスッポン

天の配材だもの仕方ないよね～　

2022冬季オリンピック

昨日今日の寒さ、その上オミクロンの暴走に
成すすべもなくステイホームを続けています。

「コロナ最後の抵抗」と軽く見ていたら、なんと
数でどんどん脅してくる。たちの悪いヤツですね。

＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊

冬季五輪も予定通り開催されましたが、今いち気持ちが乗らず
と言うのか、「軽業師の集まり」としか思えない競技が多く
今回もフィギアや大ジャンプ位しか興味がない。
青春をかけて参加する人たちを思うと、申し訳ないけれど・・



2030年冬季五輪に「札幌」が立候補するとか
この先　日本には「大地震」などが想定されているのに
冗談でしょ！と半分本気で心配・怒りを抱く老女です。

春よ来い 早く来い

連日の寒さも今週は一休み。
休んでくれないのが、オミクロン　

「ただの風邪」と言う人もおれば、「コロナ恐ろし派」にと
ぱっくり別れ、「どうすりゃいいの派」は立ち往生　



今年は「もう後がない！」となんでも積極的に行動しようと
思ったら出鼻をくじかれ、あ～ぁ！

でも「兵馬俑　古代中国」展が　3月25日～5月22日まで

あり、これだけはまだ間に合う。オミクロン早く消え失せろ　


今までなら、少々の危険もお構いなしで突破していたのに
最近は「特定疾患」のある人や高齢者の人は・・
と放送されると、・・そうか、私も特定疾患者であったか・・と
再認識。でもね、良いこともありますよ。入館は無料！

善悪不二。ですね！

感謝しております

連日の厳しい寒さ、今日は久しぶりの青空です

患者数で脅しにくる「オミクロン」、この受験期に出て来るな！
と怒鳴りつけたい邪魔者です。

でも冬季五輪目前の某国でも必死の撲滅作戦。
「因果応報」ってこういう時に言うのかなぁ・・

　　　　　　　　　　　　

退院からまだ一月あまり。なのにもう随分前の出来事の
ように思える日々に改めて「現在医学」の凄さを
思い知った感じです。

平たく言えば、日本人の平均寿命がここまで伸びた理由が
分かりました。その上、皆保険と来るのでね。




若い人達、高齢健康保険に加入の皆様、わずかな納税で
面倒をお掛けしている日本国。

皆様のおかげで今日も生きております。有難う＆スミマセン。

母の呪文も仇桜

新年おめでとうございます。
今朝はチラチラと小雪の舞う寒い朝です

6時過ぎには起床している生活を10年以上保持して来たのに、
さすがに退院後「無理するな」と自身で言い聞かせ
物思いや、読書の続きをしたりで7時起床の新年




＜明日有りと思う心の仇桜　夜半に嵐の吹かんものかわ＞

母から呪文のように聞かされていたのに、なんて事だろう！
いざその場に直面して　し・しまった！！　とあまりにも
無計画、先送りし過ぎたことが一ぱいあり過ぎて
あのままポックリ逝っていたら相当娘や亭主ドンに
呆れかえられたと思う。

断捨離を心掛けていてもこの有様。しかも「物」では
なく、書類や古い証書類・手紙・期限切の契約書等など
当分この機械のお世話になりながらガンバロウ。

元気にしております

今夜から超1級の寒波らしい。奈良でも積雪とか


退院後　年内はおとなしく療養して・・と思っていたのに
”それでは足腰が弱ってしまう”　と気づき、買い物にも出かけて
もう以前の生活にほとんど戻り、いったい何があったの？と
苦笑いしているこの頃です。


ただ　今まで深く考えなかった「人間の寿命」について知りたくて
暫らくは、その方面の本を探しています。

以前に「人間は定期の細胞、回数券の細胞」を持って生まれている」と
話しておられた医学者の説明が妙に心に残っていました。

「回数券の細胞」は取り換え可能、「定期細胞」はその期間使うと
それで終了。とか・・

出来ればその先生の持論をもう一度聞きたいし、本があれば
読みたいので探しています。




コロナもまた、名前を変えて迷走していますが大事に
至らねば・・と願っています。



「結果良ければすべてよし」
皆さま一年間有難うございました。良い新年をお迎えくださいませ

生還

今冬一番の寒波到来
陽が時々差し込むが黒い雲が立ちはだかりなお寒々する感じ



暫らくブログも更新できないまま日ばかりが過ぎました。
と言うのは、今月15日に退院、暫らくはおとなしく臥せっております。
事の経過を申せば


急に息苦しくなって近くの医院に行き、すぐに〇〇大学付属病院に入院
手術を受け＜1級障害者＞として生還することが出来ました。

普段より”ピンピンコロリ”を理想としていたのにね。


でも「運命」と言うのか、そこのところはよくわかりませんが
目の前の呆然とする亭主ドンを置いては逝けぬ。手術を承諾した次第

丁度母も同じような状態で臨終を迎えましたが、27年で医学も隔世の感



何はともあれ、今は元の生活を目指して療養中。頑張りま～す。

久々の墓参り

「今冬一の寒さ到来」と予報されていたが
この程度でよかった！と陽だまりでベランダ掃除


とうとう奈良県でも「コロナ発症者０」が３日連続
まだ諸外国の状況から見て「油断は禁物」とは言うものの
毎回の様な危機感がなく、これでコロナは終息かもと
根拠もなく思ってしまう。


先日　5・6年途切れていた墓参りに出かけた。
「墓じまい」が進む風潮に、このお寺の墓地でも
半分程度に、あとは更地になっている。


多死時代に入るこれからと言うときに、葬儀も超簡素に
お墓も「墓じまい」では目論見の外れた人達はガッカリ。
間もなくお世話になる我々には荷が軽い。


でもこれは「善悪不二」とは言わないよね。
墓場に眠るご先祖はどう思っていることやら・・