日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

晩夏

2022-08-25 | きいてきいて

お盆を目安に「暑さ」を測っていたが、反応が遅く
25日にしてやっと猛暑も峠を越したようです。が

「一雨ごとに秋を運んでくる」のは、まだ先のこと。
線状降水帯が「台風」を運んでくる情緒のカケラもない時期を
終えてから。



つい先日 蝉はまだか?と言っていたら、もうすでに彼らは逝って
しまった。術後初めての猛暑を乗り切れるか、コロナに罹患
したら ”おしまい” とハンディを負いながらの81歳。


「相棒」を見届けたらもう私の役目は終わり! このスケジュールも
どうなるか怪しくなってきた。


「寿命は自分でどうなる物でもない」と納得したのに
晩夏のなせる心境か・・・。










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憂う

2022-08-09 | きいてきいて

連日35度以上が続くと脳も溶けて・・と言いたいが
歳を思えば、なんでもかんでも「暑さ」の精にするのも
なんですが、完全に〝思考不良″に陥っている。




大雨も状態化して、今年は北部日本海側が大被害。
毎年 あの敗戦からの復興をおもえば、必ず立ち直れる
と鼓舞するのだが、こうも立て続けに起これば
国の懐具合も心配になる。


ウクライナ
もあれだけやられると心配を通り越し
「ロシアに請求書を送ろう」と溶けた脳で
考えております。









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今からでも・・

2022-07-28 | きいてきいて

相変わらずの猛暑
ちょっと一雨ほしいと思うと、たたきつけるような雨

はやカルフォルニア、スペインやポルトガルなどでは
山火事、熱波だそうで、奈良の34.5度では文句も言えまい



もう「ごみの分別」も慣れてはいるが、我が家では
「廃プラ」がいつもダントツ。
老人2人の生活でもこれだから・・とおもうと
空恐ろしい。


卵は新聞紙でクルクルと巻く。お豆腐は超薄い木の
フネ、肉なら竹の皮。ラムネの瓶も返したよ。
買い物かごも藁や竹をおしゃれに編んだもの。
70年前にプレイバック出来るものなら戻したい


瀕死のこの星で孫も生きて行くのかと思うと
罪悪感が襲う。






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予定がたたず・・

2022-07-17 | きいてきいて

完全な戻り梅雨のお陰でなんとか生きている。

先日セミとその抜け殻を見つけて、さぁ騒がしく
なるぞ!とおもっていたが、その後一向に声がしない。

あの巨大な入道雲・セミの声・ガンガンの太陽が
揃い踏みしたら、こちらは活動停止。


今の間に「大阪市立美術館」にさっと出かけよう
とおもっていたら、またもや「コロナ」に邪魔され
あ~何時になったら解放されるのかなぁ・・





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哀しいニュース

2022-07-10 | きいてきいて

梅雨の戻りのような空模様です。

昨日の今頃は、ヘリコプターの行き交う音で
そのニュースの重大さに驚くやら、警護の不備に
怒ったり、一縷の望みを託したり・・と
1市民としても気が気ではありませんでした。


誰でも功罪あっての人間ですが 安倍元首相にはまだまだ
活躍してもらいたい、と思っていましたが

あっと言う間の出来事で又もや諸行無常を
実感しました。ご冥福をお祈りするばかりです。












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異常気象

2022-06-30 | きいてきいて

なんと短い梅雨。この先が思いやられてガックリ。

はや渇水のニュースも報じられ、かと思えば北海道では大雨。

今年の前半は、相変わらずのオミクロン、ロシアの蛮行、
円安、もう慣れっこになった暗いニュースばかりでの中、
81歳をむかえる。
「90歳 何がめでたい」(佐藤愛子 著)ではないが、 
この年頃の一歳は相当きつい。


7月に入れば、父やその仲間たちは「天神祭り」に向けて
そわそわ・ウキウキ! 
乗りやすい私も落ち着かず、こっそり見に行ったりもした。




今年の「天神祭り」は、無理しても出かけようと思うのだが
この気温ではさすがに勇気がいる。


この過酷な地球温暖化で生きていく若い人たちを思うと
次元が違い過ぎる悩みだが・・・。







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備えあれば憂いなし

2022-06-16 | きいてきいて

遅い梅雨入りでしたが田んぼは生き生きしています。

今年は何もかも一斉に値上がり、せめてお米だけは
優等生のままでいてほしい・・と話しかけています


この一週間で、どの商品も申し合わせたように値上がり
食べ盛りの子どもさんのおうちは被害直撃でしょうね。

いつもの値上げは「アレアレ」と言うすき間狙いのような
感じでしたが、今回は「当たり前でしょう、この状況では」と
開き直られた感じで
「そうですね、わかりました」と言う他ない感じ。



まぁ 高齢者2人の生活では今更特に必要な物もないので
ですが・・・。

念のため「超貧乏に備えて」ゴーヤを育てています。
こちらの意を知ってか、はや実を沢山つけてくれています。




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難しい選択

2022-06-07 | きいてきいて

カーペットを片づけた途端、肌寒い日だ。


相変わらず奈良の西端でステイホームを続けていましたが
「申請物」などそろそろ手続きをしないと・・と思い
奈良県庁・奈良保険所などに出向いた。

「障害者」としての優遇措置などありがたいのですが
すべて申請手続きを終えてのこと。

            

飛び火の公園から奈良唯一最大の商店街「もちいどの」を
散策し、インバウンドの人々をかき分けて歩いた日々を
思い出し、複雑な思いで帰ってきました。

“夢をもう一度” の商店街、各お寺、電鉄、ホテル・・
首を長くしての日々でしょう。

日本の中でもまだマスクを外さず、騒がず、黙食を守って
いる環境ですからね‥難しいことだろう。







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無事を祈って活動開始

2022-05-01 | きいてきいて

風薫る青空・・5月のフレーズも今年は残念ながら
「寒い雨」のスタートになりました。


この連休には各地の観光地が賑わっているとのこと
2年余りの「コロナ騒ぎ」もひとまず休戦か、
もう「恐るべき敵」ではなくなったのか・・。


変わらずマスクを放さず、三密に注意して
ホームなどで並んでいる人たちを見ると、
我が民族を誇りに思うね

これからは、我々だって「経済活動に少しでも寄与しないと」
と、おもいながら前に戴いたあの10万円どこへやったのか
もう忘れてる。



本来ならウクライナの人々も春を満喫してあの青空、
麦畑の日常を迎えられたはずなのに。

「驕るプーチンも久しからず」







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今年の桜

2022-04-07 | きいてきいて

部屋から下の公園が見えない満開の桜

この日の為に一年のほとんどを準備期間に費やし
あっという間に散る桜。でも文句なしで人を酔わせる🌸


今ではどの道にも、どの土手でもお花見できる贅沢さ。
子どもの頃の大阪市内では、全く見当たらなかった。

入学式などに付き物のこの花、でも学校にもなかった。
だからこそ、「造幣局の通り抜け桜」が大阪人の唯一最大の
「お花見」だったのでしょう。


普段のとっとき遊び場所でも、この期間はお花見客のもの。
川べりには露店が並び、私たちは勿論 ”花より団子”


二三日すれば、ベランダも桜吹雪になるが
山一面 浅葱色に変わる。やっぱり「命延長の甲斐あり」











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