皆様おはようございます。
ブログに書けば願いは叶う。
先日の山古志の祭りの日、午前中にスキー場へ行きました。
10年ぶりにスノーボードをする為です。
いい歳をして今さら恥ずかしい気もしますが、ここ古志高原スキー場は直売所のお母さんの旦那さまが場長と聞いていたので、そういう縁で一度行ってみようという気持ちになりました。
しかもリフト券、レンタルなどがとても安いのです。
今回は、一回券5枚とボードレンタルそれぞれ千円。
計2000円で楽しみました。
リフトは一本のコンパクトなスキー場です。
でも私はスノーボードではこういうコンパクトなスキー場で何本も滑る方が好きです。
特に初心者を連れて行くには最適だと思っています。
リフト降り場。
ここが割と下り坂になっているので、3本目まではこけてしまいました。
5メートル位先が緩やかに登りになっているので、そこへ真っ直ぐいけば良いのですが、前の人が転んで止まっていると少し降りづらい面があります。
古志地方の雪景色を見渡しながら滑る事が出来ます。
こういった物もありました。
借りたボードなので、ここは挑戦しません。
久しぶりに滑る事が出来るのか不安でしたが、2、3本と滑るうちに感覚が戻ってきました。
慣れてからは、昔ぎこちないままだったグーフィー(逆方向)の練習をしました。
おっさんになってしまいましたが、なぜこけたのかという理由を考えて実行し、若い頃より早くコツが掴めていった気がしました。
トライアンドエラーを繰り返し、最後にはだいぶレギュラースタンスとあまり変わらない位に慣れてきました。
これは起業で思考がうんちゃらかんちゃらと覚えた成果かも知れません。
使用グローブは鈴木あみ(当時)さんが出ていたcmの時のアルペンのブランド。
99年頃の物か?
使っていて大丈夫なのだろうか。
white keyならぬ白いカビが生えてないか探さないといけません。
さて、オリンピックやパラリンピックで日本選手の活躍しているスノーボード。
しかし、若い人を中心に愛好者の人口は著しく減っているらしく、その打開策として19歳はリフト無料となどというキャンペーンも広く見かけます。
一度覚えれば、このおっさんのようにブランクがあっても滑れるので、興味を持ったらそういうものも利用して、是非遊びに行って欲しいと願うのでした。
起業するから趣味よりも今は勉強だ、と思っていた時期もありますが、やっぱり趣味も大事かな?
来年はここを飛んで見ようと思います。
それでは皆様、良い一日を。