皮膚炎治療継続

毎日元気いっぱいの白長毛猫わたみ。
体重は５．５６キロで微増。
大柄な割に運動量が多いので、なかなかナイスな体格です。

でも、昨年末から治療をしている皮膚炎は一向に治りません。
皮膚炎の部位を採っての検査は３回していただきましたが、悪いモノ（ダニなどの寄生虫、好酸球など）は見つかっていません。
今日の診察も院長先生でした。（同じ先生に診ていただいた方がいいですもの。）
院長先生にもわたみの皮膚炎が治らないことを気に掛けていただいており、「飲み薬は継続した方がいいでしょう」ということと「治りが悪いので、塗り薬も使いましょう」という治療方針になりました。
塗り薬塗布後、１時間はエリカラを着けさせて患部を舐めないようにします。
うむ、１時間ならばその間、わたみを抱っこしてなだめていれば、なんとか行けそうな気がします。

今日の写真は後ろ足の被毛が激減してしまったわたみです。
先生曰く、被毛は脱毛ではなく、酷く舐めたり、咬みちぎってしまったとのことです。


↓三毛猫みみこのベッドを横取りしてご満悦のわたみ♪（皮膚炎以外は元気！）


↓でも、皮膚炎は辛いよね、必ず治すよ！

わたみ：「エラカラは嫌だけど頑張るよ。」

↓皮膚炎のアップ写真はこちら。（見たくない方はスルーしてください！）
↓
↓

湿疹をザラザラの舌で舐めて瘡蓋になっている状態です・・・。