今日の午後、白長毛猫わたみの元飼い主である元隣家の奥さんが、拙宅にお菓子を持って来ました。
引っ越しの時に連れて行けなかったわたみを私が譲り受けたので、そのことを気にされているようです。
(本当はわたみだけではなく、めいこや亡くなったキヨシ、コブ平も置き去りにされた猫たちです。)
そして、元隣家の奥さん(以下、サカタと呼びます)から耳を疑う話が・・・。
2010年1月、隣家が引っ越し先に連れて行った飼い猫は3匹。
わたみのお母さん猫パンダちゃん母、わたみの兄妹猫メレンゲくんとしろこちゃんです。
その後、メレンゲくんとしろこちゃんを相次いで不注意から逃がしてしまい、行方不明に・・・。
去年サカタが拙宅に来た時は、「メレンゲちゃんは数カ月アパートの外にいて、ごはんをあげていたけれど、突然来なくなったから死んだと思う。」と平然と話していました。
しろこちゃんは、わたみにそっくりな女の子。
生まれつき片目が無く、とっても臆病でお母さんのパンダちゃんといつも一緒にいた子なので、思わず脱走してしまったものの、どれだけ怖くて心細い思いをしていただろうと思うと胸が痛みます。
最後の一匹、パンダちゃんは「娘が帰って来た時に大丈夫だと思ってドアを開けておいたら逃げちゃったのよね~。」とのこと。
大丈夫なわけないじゃん!!!
それが去年の11月11日なんだそうで、その2週間後にパンダちゃんらしい猫が轢かれていたと近所の小学生が教えてくれたそうです。
見に行ったところ、事故現場近くの会社の人が市へ連絡してくれていて、既に回収された後だったので確認できなかったとか。
でも、特徴からパンダちゃんだと思うとのこと。
2月28日の拙ブログには、パンダちゃんはサカタと暮らしていると書いたばかりなのに・・・。
私はサカタが隣に住んでいる時から、さんざん、数えきれないくらい辛酸をなめさせられてきました。
悪意の無い、けれども無責任な飼い主で、本当は係わりたくなかったんです。
辛酸の一例 2010年1月11日
辛酸の一例 2010年1月12日
辛酸の一例 2010年4月1日
今日、サカタは言いました、「まだ猫を飼う気持ちになれなーい」って。
「お前なんか、猫を飼う資格がない!二度と猫を飼うな!!!」って言ってやればよかったかな・・・。
(恥ずかしながら、私だって不注意から飼い猫を脱走させてしまったことはありますが、全身全霊で捜しましたから!)
トップ写真はビック・マザーで多産だったパンダちゃん母です。(私がサカタを説得して、動物病院の予約をし、漸く避妊手術した子でした。)
元々、隣家の庭はとても広くて、パンダちゃん母はじめ、わたみやその兄弟たち、古くはQちゃんたちも楽しそうに遊んでいたところです。
パンダちゃん・・・多分、パンダちゃんの子どもはわたみしか生き残っていないと思いますが、大切に育てているから安心してね。
スージー:「わたみ、お母さんのこと覚えてる?」
わたみ:「おかあさん?!」
わたみ:「んー、そういえばシャムっぽい色の・・・。」
わたみ:「やっぱ、覚えてない!」
わたみ:「オイラのお母さんはスージーでいいよ。」
スージー:「え?!本当、私は召使いじゃないの?!うれしー!(笑)」
引っ越しの時に連れて行けなかったわたみを私が譲り受けたので、そのことを気にされているようです。
(本当はわたみだけではなく、めいこや亡くなったキヨシ、コブ平も置き去りにされた猫たちです。)
そして、元隣家の奥さん(以下、サカタと呼びます)から耳を疑う話が・・・。
2010年1月、隣家が引っ越し先に連れて行った飼い猫は3匹。
わたみのお母さん猫パンダちゃん母、わたみの兄妹猫メレンゲくんとしろこちゃんです。
その後、メレンゲくんとしろこちゃんを相次いで不注意から逃がしてしまい、行方不明に・・・。
去年サカタが拙宅に来た時は、「メレンゲちゃんは数カ月アパートの外にいて、ごはんをあげていたけれど、突然来なくなったから死んだと思う。」と平然と話していました。
しろこちゃんは、わたみにそっくりな女の子。
生まれつき片目が無く、とっても臆病でお母さんのパンダちゃんといつも一緒にいた子なので、思わず脱走してしまったものの、どれだけ怖くて心細い思いをしていただろうと思うと胸が痛みます。
最後の一匹、パンダちゃんは「娘が帰って来た時に大丈夫だと思ってドアを開けておいたら逃げちゃったのよね~。」とのこと。
大丈夫なわけないじゃん!!!
それが去年の11月11日なんだそうで、その2週間後にパンダちゃんらしい猫が轢かれていたと近所の小学生が教えてくれたそうです。
見に行ったところ、事故現場近くの会社の人が市へ連絡してくれていて、既に回収された後だったので確認できなかったとか。
でも、特徴からパンダちゃんだと思うとのこと。
2月28日の拙ブログには、パンダちゃんはサカタと暮らしていると書いたばかりなのに・・・。
私はサカタが隣に住んでいる時から、さんざん、数えきれないくらい辛酸をなめさせられてきました。
悪意の無い、けれども無責任な飼い主で、本当は係わりたくなかったんです。
辛酸の一例 2010年1月11日
辛酸の一例 2010年1月12日
辛酸の一例 2010年4月1日
今日、サカタは言いました、「まだ猫を飼う気持ちになれなーい」って。
「お前なんか、猫を飼う資格がない!二度と猫を飼うな!!!」って言ってやればよかったかな・・・。
(恥ずかしながら、私だって不注意から飼い猫を脱走させてしまったことはありますが、全身全霊で捜しましたから!)
トップ写真はビック・マザーで多産だったパンダちゃん母です。(私がサカタを説得して、動物病院の予約をし、漸く避妊手術した子でした。)
元々、隣家の庭はとても広くて、パンダちゃん母はじめ、わたみやその兄弟たち、古くはQちゃんたちも楽しそうに遊んでいたところです。
パンダちゃん・・・多分、パンダちゃんの子どもはわたみしか生き残っていないと思いますが、大切に育てているから安心してね。
スージー:「わたみ、お母さんのこと覚えてる?」
わたみ:「おかあさん?!」
わたみ:「んー、そういえばシャムっぽい色の・・・。」
わたみ:「やっぱ、覚えてない!」
わたみ:「オイラのお母さんはスージーでいいよ。」
スージー:「え?!本当、私は召使いじゃないの?!うれしー!(笑)」