今日も残業をしてしまいました。
あーーー。
みみこ、ごめんね・・・。
と思いながら、自転車をすっ飛ばして帰宅すると、スージー母がみみこの夕食と少々のお相手をしてくれていました。
カタジケナイ・・・。
先日、みみこのワクチン接種の時、先生に耳を酷く掻いてしまうことを相談しました。
先生は耳の中も診てくれましたが、異常はなく、「ストレスで耳を掻いていると思うので、ストレスの元を考えて改善してあげてください」と言われてしまいました。
はい、みみこのストレスは「寂しさ」であり「人恋しさ」なのです。
独りぼっちですごす時間が長いみみこ、猫友達がいないみみこ、甘えん坊のみみこ、いつもごめんね。
帰宅後、外では隣家の飼い猫わたみくんが私を待ってくれていました。
わたみくんを撫でて、家に入るとQちゃんがすぐ寄って来てくれます。
Qちゃんと暫しふれあい、漸くみみこ部屋へ行けます。
にゃんずみんなが仲良くて、互いに遊んでくれていたら私は楽なのだけれど・・・。
そこで、今日はわたみくんとみみこを面会させてみました。
(面会は5回目くらいです)
みみこはわたみくんに関心があり、すぐにお尻のニオイを嗅いだりしていますが、わたみくんはみみこ部屋のおもちゃ等にしか関心がありません。
今日もみみこを無視です・・・。
みみこが怒らない唯一の猫はわたみくんなのですが・・・。
みんな上手にコミュニケーションをとってくださいよ~!!!
今日の写真はみみこ部屋に乱入中のわたみくんです。
カーテンのフリンジは故・茸吉の仕業ですが、数少ない思い出の作品なので何年も糸をそのままにしています。
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わたみくん:「向こうには何があるんだろ?」

ビヨヨ~ン!!!
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みみこ:「あんた、あたちの部屋で何してるのかニャ?」
わたみくん:「ん?!」
あーーー。
みみこ、ごめんね・・・。
と思いながら、自転車をすっ飛ばして帰宅すると、スージー母がみみこの夕食と少々のお相手をしてくれていました。
カタジケナイ・・・。
先日、みみこのワクチン接種の時、先生に耳を酷く掻いてしまうことを相談しました。
先生は耳の中も診てくれましたが、異常はなく、「ストレスで耳を掻いていると思うので、ストレスの元を考えて改善してあげてください」と言われてしまいました。
はい、みみこのストレスは「寂しさ」であり「人恋しさ」なのです。
独りぼっちですごす時間が長いみみこ、猫友達がいないみみこ、甘えん坊のみみこ、いつもごめんね。
帰宅後、外では隣家の飼い猫わたみくんが私を待ってくれていました。
わたみくんを撫でて、家に入るとQちゃんがすぐ寄って来てくれます。
Qちゃんと暫しふれあい、漸くみみこ部屋へ行けます。
にゃんずみんなが仲良くて、互いに遊んでくれていたら私は楽なのだけれど・・・。
そこで、今日はわたみくんとみみこを面会させてみました。
(面会は5回目くらいです)
みみこはわたみくんに関心があり、すぐにお尻のニオイを嗅いだりしていますが、わたみくんはみみこ部屋のおもちゃ等にしか関心がありません。
今日もみみこを無視です・・・。
みみこが怒らない唯一の猫はわたみくんなのですが・・・。
みんな上手にコミュニケーションをとってくださいよ~!!!
今日の写真はみみこ部屋に乱入中のわたみくんです。
カーテンのフリンジは故・茸吉の仕業ですが、数少ない思い出の作品なので何年も糸をそのままにしています。
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わたみくん:「向こうには何があるんだろ?」
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ビヨヨ~ン!!!
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みみこ:「あんた、あたちの部屋で何してるのかニャ?」
わたみくん:「ん?!」
今日は三毛猫みみこを予防接種に連れて行きました。
Qちゃんは手術の抜糸後、落ち着いてから接種することになりました。
みみこの通院は昨年末の抜歯(←今度は“歯”の方ね♪)以来です。
今日のみみこは体重4.8キロ、体温38.4度でした。
(ちなみに昨年のブログを読んでみると、体重4.85キロ、体温38.9度)
口内炎はありませんでしたが歯肉炎がまだあり、残っている小さな奥歯がグラグラでした・・・。
これは抜歯しなくてもよいとの診断で、そのままですが、やはり毎日歯ブラシをかけた方がいいとのご指導を受けました。
(みみこはFIVキャリアなので、日頃のケアが大切なのです・・・今まで毎日歯磨きしませんでしたが、今後は毎日です!)
よーし!みみこ、頑張ろ~!!!
今日の写真は久々の動物病院でとてもよい子だったみみこです。
みみこは自分の部屋に戻ってホッとしています。
Qちゃんは手術前と変わらないくらい元気になりました。
今日は1日介護服を脱がせてみました。
創部を少し舐めますが、縫合糸を引き抜いたりはしないので、ほぼ自由にさせています。
よく眠っているところをパチリ!・・・あら、起こしちゃいました?!
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Qちゃん:「怪しい気配に敏感なのよ、私!」
Qちゃんは手術の抜糸後、落ち着いてから接種することになりました。
みみこの通院は昨年末の抜歯(←今度は“歯”の方ね♪)以来です。
今日のみみこは体重4.8キロ、体温38.4度でした。
(ちなみに昨年のブログを読んでみると、体重4.85キロ、体温38.9度)
口内炎はありませんでしたが歯肉炎がまだあり、残っている小さな奥歯がグラグラでした・・・。
これは抜歯しなくてもよいとの診断で、そのままですが、やはり毎日歯ブラシをかけた方がいいとのご指導を受けました。
(みみこはFIVキャリアなので、日頃のケアが大切なのです・・・今まで毎日歯磨きしませんでしたが、今後は毎日です!)
よーし!みみこ、頑張ろ~!!!
今日の写真は久々の動物病院でとてもよい子だったみみこです。
みみこは自分の部屋に戻ってホッとしています。
Qちゃんは手術前と変わらないくらい元気になりました。
今日は1日介護服を脱がせてみました。
創部を少し舐めますが、縫合糸を引き抜いたりはしないので、ほぼ自由にさせています。
よく眠っているところをパチリ!・・・あら、起こしちゃいました?!
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Qちゃん:「怪しい気配に敏感なのよ、私!」
2日に転移した乳腺腫瘍の辺縁切除手術をしたQちゃんは、食欲が元に戻り、元気さを取り戻してきました。
(追いかけっこはまだできませんが)
これから、どういう治療をしていくべきか・・・ということは今までの2度の手術の時にもさんざん考えましたし、薬もサプリメントも試してきましたが転移は防げませんでした。
(担当の獣医師は、「薬やD-フラクションが効いたから、腫瘍がここまでの大きさに治まったともいえる」と言われました)
今、八方塞のような状況で、次の手を考えていますがまだ悩んでいます・・・。
しかし、正直、悩む時間も惜しいので、Qちゃんの病気を絶対治す決意で手を尽くすしかないのですが・・・。
インターネットで猫の乳腺腫瘍のことを色々調べると、罹患した猫に外科手術を受けさせない飼い主が多いことに驚きました。
猫に手術を克服できる体力がある場合は、腕のいい獣医師に手術をしてもらうべきだと思います。
手術の痛みよりも、自壊して感染症を起こしてしまうことの方が猫は苦しいのではないでしょうか?
経済的に手術を受けさせられないという人は、本当に貧困なのか、給食費を払えるのに払わないというレベルなのかは判断できませんが、薄給ながらもまじめに働いている私にも、3度の手術費用の支払いは十分可能でしたからケチらないでいただきたいと思うのです。
何より、乳腺腫瘍発症のリスクを極力下げるために仔猫を望まない飼い主さんは、避妊手術を早期(1歳未満)に済ませていただきたいと思います。
私は飼い猫に対して、無知な時期が長く、Qちゃんに避妊手術を受けさせたのは推定6歳の時でした。
当時、Qちゃんは外出OK猫で、1年に何回か発情期が来ました。
その度に近所のいろいろなオス猫が寄ってきて、Qちゃんは夜遊びを繰り返していましたが、妊娠することはありませんでした。
避妊手術の時に「卵巣水腫」という病気で妊娠しなかったことが分かりました。
QちゃんがFIVやFeLVに感染しなかったのは奇跡としか言いようがありません・・・。
こんな無知だった私が、今、Qちゃんに辛い思いをさせているのかと思うと、ただただ猛省の日々です。
でも、今日ブログに書いたのは、もし、未避妊の飼い主さんがいたら、愛猫の避妊手術について考えていただきたいからです。
担当の獣医師に「乳腺腫瘍は、ホルモンが関係している病気だから4歳までに避妊手術を済ませると、グッとリスクが抑えられたんです。」と言われた時はものすごくショックでした。
私は無作為による作為で乳腺腫瘍を発病させてしまったのですから・・・。
Qちゃんは私の宝物です。
我が子と同じです。
今後、先が見えずに不安でたまらないのですが、Qちゃんと一緒に病気と闘って行きます!!!
写真は今日のQちゃんです。
Tシャツを洗濯してしまったため、また術後シャツを着せたところ、嫌がって破壊工作(シャツを噛んで破ります)に出られましたので脱がせました。
久しぶりに真ん丸になって眠っています。
(追いかけっこはまだできませんが)
これから、どういう治療をしていくべきか・・・ということは今までの2度の手術の時にもさんざん考えましたし、薬もサプリメントも試してきましたが転移は防げませんでした。
(担当の獣医師は、「薬やD-フラクションが効いたから、腫瘍がここまでの大きさに治まったともいえる」と言われました)
今、八方塞のような状況で、次の手を考えていますがまだ悩んでいます・・・。
しかし、正直、悩む時間も惜しいので、Qちゃんの病気を絶対治す決意で手を尽くすしかないのですが・・・。
インターネットで猫の乳腺腫瘍のことを色々調べると、罹患した猫に外科手術を受けさせない飼い主が多いことに驚きました。
猫に手術を克服できる体力がある場合は、腕のいい獣医師に手術をしてもらうべきだと思います。
手術の痛みよりも、自壊して感染症を起こしてしまうことの方が猫は苦しいのではないでしょうか?
経済的に手術を受けさせられないという人は、本当に貧困なのか、給食費を払えるのに払わないというレベルなのかは判断できませんが、薄給ながらもまじめに働いている私にも、3度の手術費用の支払いは十分可能でしたからケチらないでいただきたいと思うのです。
何より、乳腺腫瘍発症のリスクを極力下げるために仔猫を望まない飼い主さんは、避妊手術を早期(1歳未満)に済ませていただきたいと思います。
私は飼い猫に対して、無知な時期が長く、Qちゃんに避妊手術を受けさせたのは推定6歳の時でした。
当時、Qちゃんは外出OK猫で、1年に何回か発情期が来ました。
その度に近所のいろいろなオス猫が寄ってきて、Qちゃんは夜遊びを繰り返していましたが、妊娠することはありませんでした。
避妊手術の時に「卵巣水腫」という病気で妊娠しなかったことが分かりました。
QちゃんがFIVやFeLVに感染しなかったのは奇跡としか言いようがありません・・・。
こんな無知だった私が、今、Qちゃんに辛い思いをさせているのかと思うと、ただただ猛省の日々です。
でも、今日ブログに書いたのは、もし、未避妊の飼い主さんがいたら、愛猫の避妊手術について考えていただきたいからです。
担当の獣医師に「乳腺腫瘍は、ホルモンが関係している病気だから4歳までに避妊手術を済ませると、グッとリスクが抑えられたんです。」と言われた時はものすごくショックでした。
私は無作為による作為で乳腺腫瘍を発病させてしまったのですから・・・。
Qちゃんは私の宝物です。
我が子と同じです。
今後、先が見えずに不安でたまらないのですが、Qちゃんと一緒に病気と闘って行きます!!!
写真は今日のQちゃんです。
Tシャツを洗濯してしまったため、また術後シャツを着せたところ、嫌がって破壊工作(シャツを噛んで破ります)に出られましたので脱がせました。
久しぶりに真ん丸になって眠っています。
手術後のQちゃんには介護服として術後シャツを着せていましたが、元気になると共にストレス過多となりつつありました。
よって、今朝からTシャツタイプの洋服にチェンジしてみました。
このTシャツは前回、腋下リンパを手術した時に購入した物です。
伸縮素材なのでいつの間にか前足が脱げていることがありますので注意が必要です。
しかし、術後シャツの時と違い、動きの制限が殆ど無いので、Qちゃんはご機嫌だったそうです。
(スージー母談)
よかった、よかった。
今日の写真はTシャツを着たQちゃんです。
今回手術した2ヶ所をカバーできているのです。
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↑Qちゃん、その目はやはり不機嫌?!
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↑でも、すやすや眠っています。
(今日の写真はスージー母が撮りました!)
※当ブログで紹介しました介護服(術後シャツとTシャツ)は「猫の洋服やさん Tissue’s Trunk」さんで購入しました。
よって、今朝からTシャツタイプの洋服にチェンジしてみました。
このTシャツは前回、腋下リンパを手術した時に購入した物です。
伸縮素材なのでいつの間にか前足が脱げていることがありますので注意が必要です。
しかし、術後シャツの時と違い、動きの制限が殆ど無いので、Qちゃんはご機嫌だったそうです。
(スージー母談)
よかった、よかった。
今日の写真はTシャツを着たQちゃんです。
今回手術した2ヶ所をカバーできているのです。
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↑Qちゃん、その目はやはり不機嫌?!
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↑でも、すやすや眠っています。
(今日の写真はスージー母が撮りました!)
※当ブログで紹介しました介護服(術後シャツとTシャツ)は「猫の洋服やさん Tissue’s Trunk」さんで購入しました。
みみこは本当に可愛い・・・。
3歳の今でも、性格は赤ちゃんのままで、警戒心も猜疑心も無いピュアな瞳をしています。
それだけに「私が守ってあげなくては!」といつも強く思うのです。
捨て猫だったみみこの第一発見者は家族Bでした。
私たちがよく買い物に行くドラッグストアの駐車場に、小さな三毛猫がお客と一緒に店内に入ってはつまみ出されるという状況だったそうです。
その時は「かわいそうだな・・・」位しか思わず、わざわざ保護に向かおうとは思いませんでした。
しかし、その話を聞いた翌々日、(その話を忘れてドラッグストアに寄ったのですが)私はこちらを向いて一生懸命鳴いている三毛猫を発見してしまったのです!!!
それが私とみみことの運命の出会いなのでした♪
2日のQちゃんの手術後は、Qちゃんから目が離せずになかなかみみこの部屋に行けませんでした。
それでも、ただひたすら私を待ってくれている可愛いみみこに、言葉では表せない程の愛情を感じます。
今日の写真は久々にみみこです。
右に写っている猫草は丁度食べごろです。
でも、毟ってあげないとみみこは食べられないのです。(その不器用さがまた可愛い・・・)
=追記=
Qちゃんは手術痕をかなり気にしています。
介護服の上から舐めたりしています。
介護服は毎日着替えさせます。
少し血が滲んでいるので、塩素系漂白剤と洗剤でゴシゴシ洗い、日光消毒!
創部にはまた滅菌ガーゼを当てます。
Qちゃんは食欲旺盛、少々のジャンプもでき、元気が出てきました。
ただ、まだ傷口が痛むようで寝ることが多いのです・・・。
3歳の今でも、性格は赤ちゃんのままで、警戒心も猜疑心も無いピュアな瞳をしています。
それだけに「私が守ってあげなくては!」といつも強く思うのです。
捨て猫だったみみこの第一発見者は家族Bでした。
私たちがよく買い物に行くドラッグストアの駐車場に、小さな三毛猫がお客と一緒に店内に入ってはつまみ出されるという状況だったそうです。
その時は「かわいそうだな・・・」位しか思わず、わざわざ保護に向かおうとは思いませんでした。
しかし、その話を聞いた翌々日、(その話を忘れてドラッグストアに寄ったのですが)私はこちらを向いて一生懸命鳴いている三毛猫を発見してしまったのです!!!
それが私とみみことの運命の出会いなのでした♪
2日のQちゃんの手術後は、Qちゃんから目が離せずになかなかみみこの部屋に行けませんでした。
それでも、ただひたすら私を待ってくれている可愛いみみこに、言葉では表せない程の愛情を感じます。
今日の写真は久々にみみこです。
右に写っている猫草は丁度食べごろです。
でも、毟ってあげないとみみこは食べられないのです。(その不器用さがまた可愛い・・・)
=追記=
Qちゃんは手術痕をかなり気にしています。
介護服の上から舐めたりしています。
介護服は毎日着替えさせます。
少し血が滲んでいるので、塩素系漂白剤と洗剤でゴシゴシ洗い、日光消毒!
創部にはまた滅菌ガーゼを当てます。
Qちゃんは食欲旺盛、少々のジャンプもでき、元気が出てきました。
ただ、まだ傷口が痛むようで寝ることが多いのです・・・。