手塚治の言葉 反対の明るい未来のイメージ
世界的金融危機、経済危機もあり、先の見えない社会になっています。
今年を振り返ってメモを見ていましたら、
日本経済新聞 春秋(11月3日)の次のような記事がありました。
存命ならきょう80歳の誕生日を迎えたのが漫画家の手塚治虫。(略)手塚にも失意の日々があった。1960年代後半、リアルな絵柄の「劇画」が台頭、子供読者を想定した手塚SFは絵も主題も古いと評されるようになったのだ。経営するアニメ会社も倒産。「作家生命は尽きつつあるとみられていた」と、漫画評論家の伊藤剛氏は指摘する。▼ここで第一線を退いていたら今ほど厚い支持はなかったかもしれない。手塚は劇画の手法を取り入れ、40代半ばにして絵の描き方を変える。テーマ面では医学の知識を生かした「ブラック・ジャック」で新境地を開拓。(略)▼悲劇的な作品でも、根底には人間たちへの愛と期待を感じさせた。どうすれば未来志向の発想ができるのかと聞かれ、手塚は生前、こう答えている。「まず暗い想像を全部してしまったら、反対の明るい未来のイメージが出てくるような気がします」。
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湯っ蔵んどが日帰り温泉第1位に!
12月3日(水)に放送されました
SBCテレビ「3時は!ららら」の
「日帰り温泉ランキング~北信編~」で、
須坂市ふれあい健康センター『湯っ蔵んど』が、
みごと第1位に輝きました!!
12種類のお風呂&ミニ機関車(無料)が評価されたようです。
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書籍広告から 「長野県の名字」
「よくわかる 長野県の名字(しなのき書房、1680円)」(信濃毎日新聞H20.12.13から)
長野県で一番多い名字は小林さん、全国の柳沢さん北沢さんの4割は長野県在住、伊那市の北原さんの数は東京都とほぼ同じなどなど、楽しい話題満載、ランキング1位から100位を解説付きで一挙掲載!
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