●本物とは、中身の濃い平凡なことを積み重ねること (致知一日一言)
●「下学して上達す(論語)」…手近な日常生活から現実的で切実な人の道を学び、次第に高邁な哲理や真理に達するということ。 (『四字熟語の辞典』・日本実業出版社)
ありふれたことや誰にもできる「下学」を地道に積み重ねることで、あたり前のことの集積とは思えないほどの高みにまでもっていく、それが「上達」。
http://okwave.jp/qa/q2153321.html
●積善経営も同様の意味か。
今日の言葉 20120304(日経)
●着実に利益を稼ぐ企業。地道な工夫、柔軟な発想、果敢な決断。←三木:奇をてらわず。行政も同じ。
●高齢化につれて、車いすの社会的ニーズは高まる。←三木:ニーズがどこにあるか。
●逆境で地力を培う。
●閉塞感が強い時代にこそ、自ら未来を切り開く経営者が育つ。
●書籍 流通業の「常識」を疑え! 消費不振といわれるが、家計調査などのデータを丹念に読み込めば支出金額はそれほど落ちていない。少子高齢化により、消費者が買い物をする場所や必要とする商品が大きく変化している。