三木正夫 好きです須坂! がんばろう!

信州須坂から徒然なるままに様々なことを書き記してまいります。

杞憂と「やればわかる やればできる」

2015年01月15日 | Weblog

今日、仕事をしていて、それは「杞憂」だよと感じることがありました。
懸念することが、本当に懸念することなのかを「深く考える」ことが必要だと考えます。

小倉昌男さんの
「 やればわかる やればできる―小倉昌男の経営と仕事についての120項」 …「やってみてはじめてわかることがある!やってみなければ、わからないということにも気づけない!」は、すべてに通じる基本的なこと。
 
杞憂…
〇《中国古代の杞の人が天が崩れ落ちてきはしないかと心配したという、「列子」天瑞の故事から》
心配する必要のないことをあれこれ心配すること。取り越し苦労。杞人の憂え。
http://gogen-allguide.com/ki/kiyuu.html

〇極端な心配性や取り越し苦労のことを杞憂と言うが、これは杞に住むある男が、「いつか天が落ち、地が崩落して身の置き所が無くなってしまうのではないだろうか(中国では昔、大地は正方形で、四隅を天柱という柱が支えていると考えられていた)」と心配して、夜も眠れず食事もとらなかったという故事に由来する。出典は『列子』。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%9E


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