生活不活発病とは
http://j4ef.com/fukappatsu/01.html
nhkスペシャルでとり上げていました。途中から見ましたので、インターネットで検索しました。
体は使わないと機能が低下してくる事はわかっていても、目のあたりにすると思っている以上に衰えが来て、寝たきりにつながることさえあるのです。
また病気や怪我などは無くても、定年後の自由な時間を持て余し一日中外出しない生活が続くと足腰が弱ってしまうケースや、息子夫婦との同居で姑さんが家事をしなくても良くなって衰えが進んだという例もあります。
生活不活発病の予防にはスポーツや散歩、体操など積極的に体を動かす事も良いのですが、生活の中で掃除や洗濯、料理や趣味などで体と頭を使うような習慣を持つ事が良く、それが予防につながります。
体を動かさないでいると楽なのですが
- 筋肉が衰える
- 関節が固まってくる
- 少しの運動で動悸息切れがする
など悪いことがどんどん増えてきます。