三木正夫 好きです須坂! がんばろう!

信州須坂から徒然なるままに様々なことを書き記してまいります。

石橋湛山‥情緒的議論が勢いを得る中で、理性的政策論をもって事態と向き合おう

2012年02月06日 | Weblog

寺島実郎さん連載「脳力のレッスン」世界 20118月号

http://mitsui.mgssi.com/terashima/nouriki1108.phpから

 

 関東大震災直後『東洋経済』一九二三年一〇月一日号の社説に石橋湛山は「此の経験を科学化せよ」と題する論稿を寄せている。想像を絶する被災を前にして、恐怖と不安に駆りたてられた情緒的議論が勢いを得る中で、石橋は理性的政策論をもって事態と向き合おうとしていた。理性と技術こそが希望という意味において、私もこの視座を共有したい。

 

三木正夫注:3期目の公約の基本姿勢から

徹底した情報公開と本音で話し、理解し合う

須坂市政においても、冷静で本音の議論、意見交換を行いたい。

事実でない噂が流されているが、そのようなことは残念であるし、さびしいことである。


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