goo blog サービス終了のお知らせ 

三木正夫 好きです須坂! がんばろう!

信州須坂から徒然なるままに様々なことを書き記してまいります。

世界の人形博物館の感想と文化の厚み

2013年02月11日 | Weblog

現在、「三十段飾り 千体の雛祭り」が開催されている世界の民族人形博物館について、市民の方から、素晴らしい美術館なのに、一部市民の評価が低いことを嘆かれていました。

(版画美術館の小林朝治さんの功績も理解が高いとはいえない。

◎小池千枝先生の功績

 ・我が国を代表する数多くのデザイナーを育てた。

 ・世界の人形を収集された。普段使っている人形には、思いがこもっている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E5%8D%83%E6%9E%9D

◎町を歩いていて、お茶を出す処があることに、ある作家の方が感心されていたというお話をお聞きした。

◎指導者の言葉

・長野県内のある芸術大会で、優勝された方は、先生の「あなたはもっとうまくなってほしい」との言葉に励まされ、努力され、優勝されたことのことです。

◎文化芸術団体の新年会の来賓のあいさつから

・戦前は戦力、戦後は経済力、今後は文化力

・文化の地産他消(賞)

・起承転結は、人生を表している。

・稽古は楽しいが、お茶会も楽しい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。