感謝と感激で心が一杯になりました。
一流の創業者の人間的魅力を感じました。
また、自分が人間として成長しなければと反省しました。
私の文章よりも分かりやすく、かつ、私の文章では感想を記せないので、
インターネットから引用させていただきます。
(市長として、幸せだと思うことは、素晴らしい方とお会いできることと市内では誰でも挨拶ができることがあります。)
http://www.risouforum.jp/semi/sekaiichi/
横内会長を一言で表すと「素直」です。
なぜ、楽器を作ったこともない人が、ギターメーカーを立ち上げ、数ヶ月で月3,000本もの
受注生産をするようになったか?
それは、もらったアドバイスを「素直」に実行したからです。
横内会長が大切にされていることは、「一流の人間」から
アドバイスをもらうことです。
ギターメーカーの前にやっていた農業でも、ナスづくりで一番だった人に、その栽培方法を聞きに行き、
今度はご自身が一番になられました。
楽器をやるときには、「スズキ・メソード」という音楽教育法の創始者である、
鈴木慎一先生に相談をされました。
ギターの音階については、東京工大の研究室に飛び込んで習いました。
最後の音階のチェックのために、なんとギター演奏者の古賀政男さんに、見てもらって
お墨付きをもらいました。
横内会長は、何かを始める時には、必ず「世界一」を目指します。
そのために、一流の人に話を聞きに行くのです。
講演活動を始める時にも、エージェント役をしてくれる人に、こう言ったそうです。
「講演やセミナーで日本で一番お客さんを集めている人は誰ですか?その人に教えてもらいに行きましょう」
目指すレベルが高いと、行動もアイデアも飛躍しますね。
しかし、世界一を目指すと言っても、
「まずは、身近な世界の世界一を目指せばいい」
と横内会長はおっしゃっています。
横内会長について書かれた本(世界一の会社をつくった男(中経出版))にも、フジゲンの社員さんと共に、
身近な世界一を目指したエピソードがあります。
フジゲンでは、委員会制度を導入したそうです。
エチケット委員会、挨拶委員会、お掃除委員会、給与委員会など。
たとえば挨拶委員会では「世界一気持ちいい挨拶をしましょう」という風に決めて、それを実行します。
そんなある日、いつも出前を持ってきてくれるお店に食事に行ったときの事でした。
(この続きの昼食のエピソードは、感激します。 )
http://blog.livedoor.jp/masuokamisuko/archives/934834.html
http://chichi-ningenryoku.com/?p=1700
◎「世界一の男から自分の日常に情熱と幸運を招き入れる方法」を ...
http://www.eigyou.jp/seminar/80.html
◎ラジオ深夜便「人の力は無限にある」横内祐一郎
https://itunes.apple.com/jp/audiobook/rajio-shen-ye-bian-renno-liha/id74774845
◎フジゲン横内祐一郎会長 『奇跡を呼ぶメカニズム』.mpg
https://www.youtube.com/watch?v=y7lRzzfSJXk
◎成功したければ目標は立てるな―「世界一の教え」富と強運をつかむ36のセオリー
http://ameblo.jp/onenesskyoukai/entry-10281392096.html
http://www.geocities.jp/guitarofworld/MatsumotoGuitars5.html
http://www.i-mentor.jp/fujigen/semi.htm
◎「運を掴む」横内 祐一郎 - 本ナビ:本のソムリエの一日一冊書評
http://1book.biz/2005/07/01/-1994071500.html