◆「AED」(自動体外除細動器)配備率。全国は40%。須坂市は100%
文部科学省の調査によると、心臓停止時に電気ショックで正常な状態に心臓を戻す医療機器「AED」(自動体外除細動器)を配備及び配備予定の全国の幼・小・中・高校は、40・0%(小学35・4%、中学58・2%、高校91・1%)となっていました。
なお、須坂市は、子どもの安全を考えて積極的に配備し、100%の設置率です。さらに、保育園及び公共施設でも配備しています。保育園は、特に小さな子供用のAEDを配備しています。
文部科学省では、「財政力や自治体の意識の差が数字に表れているようだ」としてコメントしていますが、厳しい財政であっても、子どもたちの安全を考えて設置すべきでではないでしょうか。
文部科学省の調査によると、心臓停止時に電気ショックで正常な状態に心臓を戻す医療機器「AED」(自動体外除細動器)を配備及び配備予定の全国の幼・小・中・高校は、40・0%(小学35・4%、中学58・2%、高校91・1%)となっていました。
なお、須坂市は、子どもの安全を考えて積極的に配備し、100%の設置率です。さらに、保育園及び公共施設でも配備しています。保育園は、特に小さな子供用のAEDを配備しています。
文部科学省では、「財政力や自治体の意識の差が数字に表れているようだ」としてコメントしていますが、厳しい財政であっても、子どもたちの安全を考えて設置すべきでではないでしょうか。