すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

立秋の残暑の“当たり前の平和”

2018年08月07日 | 日々思うこと

昨日の少しの雨で、久しぶりに暑さが和らぐ朝を迎えました。暦の上では今日は立秋で、「暑中お見舞い」から「残暑お見舞い」です。

厳しい今夏の猛暑で庭の鉢物だけでなく、近くのファミリー畑に植え替えたブルーベリーの2本もとうとう枯れかけて、かろうじて1本が何とか元気になりそうです。根を深く張ることのできないツツジ科のブルーベリーなどは仕方がないようですが、里山にも立ち枯れた木々が目立ち自然界の厳しさが伝わってきます。

夏の暑さに強いペンタスの花を今年は玄関の門柱の脇に置きましたが、強い日差しを避けたことで花火のように次々と咲いています。小鳥が種を運んで大きくなった庭のマユミの木には蕾がいっぱいで、秋には赤い実が楽しみです。

かく言う私は、冬の寒さよりも夏が苦手でバテないようにと“飲む点滴”の自家製甘酒を毎日少しづつ・・・。これは至って簡単で、米麹を求めて軟らか目のご飯と混ぜ合わせで、ヨーグルトメーカ9時間で甘酒の出来上がりです。

ところで一週間後にはお盆真っ只中で、一番肝心のお墓掃除は日曜早朝に、孫のパパと根知のお父さん(ジジ)に行ってもらい大助かりでした。青海駅裏の小高い丘の上のお墓まで、荷物を持って上がっていくことがシンドくなっていますが、孫たちの成長を考えると“年相応の老い”は当然ですね。

明日は上越の娘と孫がやって来て、“マシンガントーク”に聞き入る“当たり前の平和”を感じる立秋です。