青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

勝守

2009年10月14日 21時22分05秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 なんて男前なお守りなんでしょう!
 友達が京都のお土産に、と、
 八坂神社で買ってきてくれました。

 だって、黒ですよ、黒。
 なんかの浴衣みたいです
 (そういや「和のもの」つながりで浴衣とお守りって柄が似てますよね。
  どっちも大好きです)。

 いわく、
 「こんなお守りがお似合いだから」って。
 たしかに勝ち気っちゃあ勝ち気ですが(笑)


 いずれにしても、
 私は人によくお守りを渡しているものの、
 もらったのはホントに久しぶりでした。
 いやはや、嬉しいものです。

 この場を借りてお礼します。
 ありがとうございました((o(^-^*)o))
 大切に持ってますね!!

表情と女性性。

2009年10月14日 13時59分23秒 | 青裸々日記。
羽田空港国際ターミナル建設地(東京都大田区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 独断と偏見を承知で。

 最近、よく感じることです。
 それは、「男性より女性のほうが、
 圧倒的に表情が豊かなのではないか」ということです。


 皆さんの周りには、一人くらいは
 「ボーイッシュな女性」や、
 「乙女っ気がある男性」がいると思います。
 そんな人たちを思い浮かべてみると、どうでしょうか。
 程度の差こそあれ、特に「女っぽい男性」ほど、
 表情が豊かな場合が結構あるのでは?と思います。
 当てはまったでしょうか!?


 表情について、こんな話を聞いたことがあります。
 動物学的な視点になりますが、
 牡側にとって、表情をさとられることは致命傷です。
 厳しい生存競争の下、大事な牝を守るためには、
 表情は出来るだけ隠し、ポーカーフェイスでいたほうがよいに決まっています。
 そして、環境は異なれど、現代でも男性にとって豊かな表情が不利なのは同じ。
 だから男性は女性より感情を表さないようになっているのです。



 …そこで。

 男らしさが足りないという皆さん、試しに表情を作らないようにしてみましょう。
 女っぽさが欲しいという皆さん、表情をたくさん作ってみましょう。

 もちろん、少しずつで構いませんし、
 表情で作られる「らしさ」には限度があります。
 そもそも「表情というものに意識を傾ける」ということ自体が、
 本当は大切なのです。



 私は男性ながら、表情を大切にしたいと思うので、
 「男らしさ」とかいう考え方も嫌いですし、
 出来るだけ表情豊かでいるよう心掛けています。
 最後に話をどんでん返しさせてごめんなさい。


 どんな「らしさ」を選ぶかは皆さんの自由です。
 たまには、表情に意識を傾けてみてはいかがですか!?

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