青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

無価値感の先に。

2012年10月25日 20時40分26秒 | 青裸々日記。
ケイトウの花(東京都中央区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 「自分は価値がない人間だ」と思ったこと、皆さんはありますか!?

 どんなに人間が練れていたり、性格が磨かれているように見える人でも、
 「価値がないんじゃ…」と思ってしまう機会は多いものです。
 たとえば、何かに失敗したとか、誰かの力になれなかったとか、大事な人に認めてもらえなかったとか、
 つまり、「挫折したなぁ…」と思うとき、人間、自分の価値を疑ってしまったりもするわけです


 でも。
 「自分には価値がない」と本気で思い込んでしまうことそのものが、実際の自分の価値を下げてしまうのです。
 自分に価値がないと思うと、優しくされるのが辛くなります。
 しかも、「こんな自分に申し訳ない…」、と思える内はよいのですが、
 その気持ちがいきすぎると、こんどは「お願いだから、自分を嫌って!」という態度にもなるわけです。
 本来は相手を思いやっている気持ちがあるゆえなのですが、
 「なんとしてでも、人に気をつかわせてはいけない、優しくされちゃいけないんだ…」とする思いが、人を遠ざけるように働いてしまうのです。

 でもこれ、そのまま優しくされてしまえばいいのに、自分の思い込みで人を傷つけているだけなんですよね。
 「自分には価値がない」と思い込むから、期せずして、現実の自分の価値すらもなくしてしまうわけです。

 人間、自分をちょっと見失ったぐらいで、自分を捨ててしまうものです。
 しかも、たった一回の間違え、ちょっとしたすれ違いがきっかけであっても、
 それで自分の価値を疑って、自分も周りも傷つけてしまっているのなら、
 こんなに救われない話もないと思うのですね



 …といっても、一度でも自分の価値を見失ったり、疑ってしまうと、
 なかなか自分を取り戻すのは、難しいもの。
 でも、自分の価値を見直すことで助かるのは、自分だけではなく、周りの人なのです
 「近寄らないで!」と、人を攻撃することがなくなるからです


 では、どうすればいいか。

 お土産を渡すとき、「つまらないものですが…」と、一言添えて差し出すのが、
 いわゆる「日本人的な礼儀」ですよね。
 そして、なんでわざわざ自分を下げて、どんなに丹念に選んだものでも「つまらないもの」と言って差し出すかというと、
 それだけ相手を思いやっているからです。


 もうお分かりですね。

 自分を「つまらない」と思えること、人の優しさを拒否すること、
 これこそが、「人に対する愛情」や「相手を気づかう気持ち」の、ひとつの形なんです

 そして、自分を否定すれば否定するほど、思いやりや愛情も強いことにはなりませんか
 だから、そんな気持ちを持てる自分を認めない理由なんて、どこにもないと思うのです



 もちろん、自分のすべてを認める必要はないし、気持ちが乗らない時は、しかたがないのだと思います。
 でも、「価値がない」という思いは、やっぱり捨てていったほうが、
 自分も誰も、幸せになれるのかもしれませんね。

アクセサリー

2012年10月25日 19時06分12秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 あまり男らしくない話で、ちょっと引くかもしれませんが…、

 私は、アクセサリーに願掛けをして、身につけることが多いです。
 実は私がしているアクセサリー、全部が全部、意味があってしているんですよ(笑)
 お願い事もあれば、お守りの意味もあり…、


 そしてまた、急いで自宅を出た日など、途中で忘れたことに気づいたとき、
 心細くもなったりするんです。
 まあ、そんな日は「部屋で見守っててくれるさ!」と、気持ちを切り替えたりもするんですけど。



 アクセサリーって、心の支えにもなったりするので、ありがたいですよね(*^_^*)

銀座和光

2012年10月25日 05時50分52秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 銀座…といえば、皆さんは何を思い浮かべますか!?

 私はあんまり銀座のほうは出歩かないんですが、
 どうも、この和光のビルを想像してしまうことが多いです。


 ちなみに、「銀ブラ」の語源は、
 「銀座をブラブラすること」ではなく、「銀座のパウリスタで、ブラジルコーヒーを飲む」ということらしいですよ。
 全然知らなかった(笑)

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