秋の学会シーズンが終了しました。
11月15日(金)〜17日(日)は日本リハビリテーション医学会 秋季学術集会が行われました。
大学院生、大学院修了生を含めた8演題の発表と私は一般演題、教育講演の司会をさせていただきました。
11月23日(土) 全日本鍼灸学会近畿支部学術集会が行われました。ジストニア研究で頑張っている大学研修員3名が谷教授の指導のもとで発表してくれました。また、同じ時期には11月23日(土)〜24日(日)日本柔道整復接骨医学会がありました。ヘルスプロモーション整復学科 中西助手(現在、大学院1年 鈴木研究室所属)と準研究員の2演題の発表がありました。そして、11月28日(木)〜30日(土)には、私が代議員をさせていただいております日本臨床神経生理学会が開催されました。研究発表としては私、大学院生、大学院修了生、また、来年より鈴木研究室で研究を開始する理学療法士と合わせて14演題の研究発表をおこないました。最後に、11月30日(土)〜12月1日(日)は日本運動器疼痛学会、日本基礎理学療法学会が行われました。日本運動器疼痛学会では大学院生がシンポジスト、研究発表を、日本基礎理学療法学会では、鈴木研究室学部ゼミ生(3年生、4年生)、谷埜教授、東藤助教、福本助教の5演題の発表が行われました。私と谷埜教授は司会も担当しました。
11月の鈴木研究室からの発表演題数は34演題です。1ヵ月の演題発表数は過去最高です。皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。