みなさま 新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。
昨年は新型コロナ感染により、例年とは全く異なった動きをしなくてはいけなくなりました。毎日、全く余裕のない状況が続き、S N Sへの投稿をする時間、余裕すらない状況でした。
しかし、鈴木研究室の皆さんは、多くの学会発表、論文投稿をしてくれました。
学部生のゼミ研究は私が編集委員長をしている雑誌「関西理学療法」、修士の研究成果は日本臨床神経生理学会で発行する「臨床神経生理学」、日本リハビリテーション医学会の和文誌「The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine」へ掲載できるようになりました。英文誌へのチャレンジをする院生もいます。嬉しい限りです。
研究員や大学教員も研究も様々な雑誌にアクセプトされるようになりました。
昨年の社会状況の変化で、私の考え方もかなり変わりました。詳細には申し上げにくいですが、私の周りで頑張ってくれる仲間達の成長に関与していきたいと思っています。
そして、勤務している関西医療大学、副会長をさせていただいている大阪府理学療法士会、常任運営幹事をしている日本基礎理学療法学会、そして、会長をさせていただいている関西理学療法学会の発展にも寄与していきたいと考えています。
今年も宜しくお願いいたします。 鈴木俊明