最近、様々な団体の講師をして感じることがあります。
この1ヶ月くらいは、コロナ前に戻ってきたような講演会、講習会のスケジュールでした。
しかし、コロナ前と明らかに異なるのが、オンラインと対面での講習会が混在していることです。昨日までも4日間講演会が続いており、オンラインと対面が交互であり、参加者の職種なども微妙に異なっている状況でした。
対面講習は参加者の雰囲気がわかるので良いのですが、オンラインの場合には顔を出していただけないので、「参加者は本当に理解してくれているか」「楽しく時間を使ってくれているか」と心配になるわけです。
そこで、話す内容はできるだけ簡単に、丁寧に、わかりやすく、そして情報量は最低限にするようにして話しています。
これから、講演などで人に伝える際には、講演者が参加者の気持ちを理解しようとして話していけるか否かが重要に思いました。特にオンライン講習会です
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