がんばれ、国家試験受験生！！

本学４年生は理学療法士国家試験受験のために、本日も多くの学生が試験をうけてくれました。「自分のためだからがんばらないといけない」と日頃、学生に話してますが、可哀そうな気持ちすらします。昨年も１点で不合格になったものもいますから、余裕をもって合格できるように頑張ってほしいものです。

受験生には正月はありません。正月は試験終了後です。
全員合格して、本当の正月を迎えたいです。

がんばれ、本学４年生・・そして、全国の受験生

鍋パーティーを終えて

毎年、大学の勤務最後の日に私の教室員だけで鍋を食べることを習慣にしています。

毎年は、最終日は３時まで（本日）の勤務を終了したあとに、遅めのお昼ご飯として、鍋を食べてます。

例年は鍋自体をおかわりするなど、ハチャメチャな会でしたが、今回は普通の量で終了になりました。
なぜならば・・・・

付け出しのあとにお鍋を食べて・・・その時に私は、コースはもっとあったのに？？と思っていましたが・・・・〆のラーメンを入れて
・・・・・・さあー次はデザートとおもっていたら・・・・・・・・・・サラダ、から揚げ、カルパッチョとでるではありませんか？？

どれもおいしかったので、皆で食べて、最後にお寿司です。

本当におなか一杯になりました。うちの学生もアルバイトでお世話になっていることも知り、いろんな会で使わしていただこうと思います。でも・・それにしても、この攻撃は反則です。

久しぶりに興奮しました。OSCE・・

昨日も、再試験OSCEの２日目でした。普段は、クールに試験をしようと心がけている私ですが、久しぶりに興奮してしまいました。

興奮している点としては、簡単にいうと「評価者として患者さんに対する配慮が欠ける」というところです。
例えば、片麻痺患者さんの股関節位置検査で、患者様役の学生に長座位になっていただき、両足を挙げているのです。要するにV字になっているわけです。「そんなことできないでしょ」ということを普通にさせるのです。

また、頚損患者さんの感覚検査（痛覚検査）で場所を明確にするのに、手で場所を示させるわけです。

実際の患者さんで同じことをさせたら、どう思うでしょうか？？　信頼関係はなくなりますね。

頑張ってほしいです。

でも・・・疲れました。　血圧がすごーく上がっていました。私の脳血管も興奮しそうです。

今日のOSCE再試験を終えて

本日、２年生のOSCE(感覚検査）を行いました。本試験では全員話にならないような感じですが、今回は半分程度はがんばってきたなという感じです。しかし、細かいところはまだまだ甘いです。そのため、多分、多くの方は不合格です。

練習が足りないのですね。実は、私にしても、講演で自信のないテーマであると、話し方はぐたぐたになります。そのような話しかできなかった場合、次の年からの講演のオファーはきません。自信のあるテーマであると、自分も満足できますし、講演は続きます。

先日のワンマンライブでも間違ったものは、自分自身の練習が不足しているものばかりです。

地道な努力が大切ということです。天才はそんなに多くはいませんからね・・・・

クリスマスのブーツは高校生には興味がないのか？！

普段なにも家族のためにしない私ですが、１２月２３日の夜に、「子供たちがクリスマスは楽しく過ごせますように」とお祈りをして、ケーキとお菓子の詰まったブーツを家に置いておきました。２人の子供たち（大学生、高校生の女の子）は、メールなどで「パパ、ありがとう」という返事をもらい、少し嬉しく思っていましたが・・・朝、ごみ箱にお菓子はきれいに食べて、ブーツが捨ててありました。

あれ？？　と思って、おもむろに「ブーツはいらないの？？」の質問に、「いらない」との返事。
少し、ショックでしたね。

でも、高校生にもなるとお菓子のブーツは興味はないよね・・・いつまでも子供と思っている私でした。