今、ある学会の症例発表の抄録を査読しています。
疾患は運動器疾患ですが、びっくりすることに疾患名とは関係ない部分の機能障害が問題点になっているわけです。
具体的には、股関節疾患であるにもかかわらず、股関節周囲の機能障害が全く問題点にあがっていなく、足部の問題点がクローズアップされているわけです。
我々のようなトップダウン評価を中心にする場合は、困っている動作から問題点を把握するわけですが、普通は、股関節周囲の動きの異常をみて、そこから考えられる他の関節の問題点を考えますよね。
トップダウン評価といっても、まずは、障害部位の問題を中心に考えますよね。
脳血管障害片麻痺患者の問題点も非麻痺側の問題はありますが、やはり問題点の中心は麻痺側ですよね。
みなさん、頑張りましょう。
では・・・
疾患は運動器疾患ですが、びっくりすることに疾患名とは関係ない部分の機能障害が問題点になっているわけです。
具体的には、股関節疾患であるにもかかわらず、股関節周囲の機能障害が全く問題点にあがっていなく、足部の問題点がクローズアップされているわけです。
我々のようなトップダウン評価を中心にする場合は、困っている動作から問題点を把握するわけですが、普通は、股関節周囲の動きの異常をみて、そこから考えられる他の関節の問題点を考えますよね。
トップダウン評価といっても、まずは、障害部位の問題を中心に考えますよね。
脳血管障害片麻痺患者の問題点も非麻痺側の問題はありますが、やはり問題点の中心は麻痺側ですよね。
みなさん、頑張りましょう。
では・・・