Functional neurologyに論文が掲載されました。

パーキンソン病患者への運動イメージの論文がFunctional Neurologyに掲載されました。是非、ご覧ください。とにかく嬉しいです。

Funct Neurol. 2014 Dec 22:1-5. [Epub ahead of print]

Excitability of spinal neural function during motor imagery in Parkinson's disease.
Suzuki T, Bunno Y, Onigata C, Tani M, Uragami S, Yoshida S.

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed?term=Excitability%20of%20spinal%20neural%20function%20during%20motor%20imagery%20in%20Parkinson%E2%80%99s%20disease%5BTitle%5D

大事な人が回復してきました

以前に私の大事な人が病いと闘っているという記事を書かせていただきましたが、少しずつですが回復してきています。昨日2回目のお見舞いに行かせていただきました。車椅子に座って食事をしていて、びっくりしましたね。最近涙もろいのか、その姿をみるだけでも感動です。自分ができることが少しずつ増えてきていることの喜びと、出来なくて辛いこと、苦しいことの両面があり、複雑なようです。個室なので落ち着く感じもありますが、1人の寂しさもあるようです。若くてこんな経験ができて感謝しているとか、………偉いな、凄いなと思いましたね。でも今まで多くの方に支えられて良くなってきています。退院して、支えてくれた人と一緒に食事できる時を目標に頑張って欲しいですね。皆さん、良くなることを祈ってくださいね。

大学は納会

本学の業務は本日の午後3時で終了でした。私の学科では、私が主催で鍋パーティーを開催しています。
午後3時から鍋、そして沢山の食べ物と一緒に楽しい時間を過ごさせていただきました。話の内容はやはり教育です。皆さん、真剣に学生のことを考えてくれているのだと実感できる瞬間です。熱い想いを持った教員の集まりであることがわかり幸せでしたね。

先日、一人ぼっちのクリスマス会を開催しました。

今年のクリスマスイブは京都のある病院での勉強会でした。毎週水曜日に開催しており、たまたま今年、クリスマスイブにあたりました。いつもは多くの部下が見学にくるのですが、今年はイブでしたので、個人的に予定のあるものは見学に来なくて良い。また、その後に予定のないものは一緒にクリスマス会をしようということになり、15名ほど集まってくれました。研究、臨床のことを熱く語り、参加してくれた皆さんには、とんでもないクリスマスプレゼントになりましたね。私にとってはかけがえのない仲間と過ごすことができたクリスマスイブでしたね。今回は他大学の教員の先生も集まってくれて、良い刺激でした。熱く語れる仲間 いつまでも大切にしたいですね。

ゼミ生

今年の鈴木ゼミの応募学生はいませんでした。少し厳しい条件を伝えると、むかってきませんね。
鈴木ゼミでは、学生の学会発表を条件にしています。学生のときから学会発表ができる貴重な機会になれればと思っていましたが、なかなか難しいようですね。はじめて ゼミ生がいないという状況なので少し困惑していますが、もっと立ち向かっていく勇気も必要ですね。