Shevaのブログ
サッカー、テニス、バレエ、オペラ、クラシック音楽 そのほか
 



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2006年 モウリーニョお騒がせ発言&名言 TOP 10

What Mourinho said in 2006

1、"Sheva is not untouchable"-12月8日

2、「鳥インフルエンザの方が怖い」-4月8日

3、「11人対11人だったから、チェルシーは最高のチームだった。」-10月18日

4、「マケレレは奴隷だ」-8月28日

5、「わざと負けるのは子供相手の時だけ」-11月21日

6、「あの審判は自分が主役になるつもりでいる。それなら会見にも代わりに審判が来ればいいんだよ」- 11月5日

7、「サンタさんは青い服を着ている。」-12月23日

8、「ホームでの結果がすべてだった。ファースト・レグでチェルシーは10人で戦った」-3月7日

9、「エシアンは、チェルシーにおいてベストな中盤の選手であり、ベストなライト・バックで、ベストなディフェンダーだ。」-12月13日

10、「もし今すばらしいレベルのプレーを見せてくれるアタッカーがいたら、僕はディディエにセンター・バックをやってもらうよ。」-12月26日

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"I think they should get George Clooney to play me. He's a fantastic actor and my wife thinks he would be ideal."
(自分の半生の映画化について)
「ジョージ・クルーニーが演じるならいいよ。うちのかみさんも、ぴったりだわ!って。」
-1月

WE LOST IT AT HOME
Asked if the best team won,
"I don't think so. For me the critical point was the result at Stamford Bridge.
"We were playing with 10 players for most of the first leg."
「ホームでの結果がすべてだった。ファースト・レグでチェルシーはほとんどの時間、10人で戦った」
-3月7日 CL敗退後

"I am most worried about bird flu"
"I am serious. You are laughing but I am serious. I am more scared of the bird flu than football. What is football compared with life? A swan with bird flu, for me, that is the drama of the last two days. I have to buy some masks and stuff. I am serious. Maybe for my team as well."
「マンチェスターUより、鳥インフルエンザの方が怖い」
-4月8日

"Makelele is not a football player - Makelele is a slave. He's played the biggest game you can, the World Cup final, and now he wants to retire but the coach (Raymond Domenech) told us if he is not playing for France, he is not playing for Chelsea. We know the rules. You are a slave, you have no human rights."
「マケレレは奴隷だ」
-8月28日

『ランパードのいけないのは、たくさんゴールを決めすぎたこと。ランパードのいけないのは、たくさんの試合に出すぎたこと。ランパードのいけないのは、チェルシーとイングランドのために毎試合100%の力でプレーしたこと。ランパードのいけないのは、信じがたいほどの連続試合出場記録を持っていること。ランパードのいけないのは、あまりにも偉大なプレーヤーでありすぎること。少しは彼に敬意を払うべきだね。』
-9月12日 ブレーメン戦後、バッシングを受けるランパードを擁護。

『もしシェフチェンコが1カ月も2カ月も3カ月もゴールしなくたって、それでも世界最高のストライカーなのだよ。』
-9月23日 after the West London derby

『ここで重要なのは、両チームの哲学だ。我々は勝とうとした、そしてアストンヴィラは引き分けでよかった。』
-9月30日、アストンヴィラに引き分け後

" I think he(Petr Cech) -- I'm not sure if he's Catholic, if he is Catholic, I think he should go to my Portuguese Fátima, because to be alive is better."
「ピーターがカトリックかどうか知らないが、もしそうだったら僕の国のファティマの聖堂にお祈りに行くべきだ。命が助かっただけでも奇蹟だからだ。」
-10月14日 チェフ骨折後

It was eleven against eleven, Chelsea was the best team, Chelsea deserves victory clearly.
Tonight I think even the most fanatical Spanish supporters if they want to be honest, they have to say Chelsea is the best team.
11人対11人だったから、チェルシーは最高のチームだった。
スペインの世界でもっとも熱狂的なサポーターでさえ、自分に正直になれるなら、きょうのチェルシーは最高のチームだと認めざるを得ないだろう。
-10月18日 ホームでバルサに勝利後

Mourinho was then lectured by referee Clattenberg when he sneaked over the touchline and kicked the ball before it had gone out of play.
僕は自分の馬鹿な行為に関しては、謝罪すべきだと思う。あれはラインを割ってなかった、確かに(笑)。でも、あれはすばらしい瞬間だったんだ。チェルシーはすばらしかった。でも僕がやったことは馬鹿なことだった。
-10月21日 ポーツマス戦後、レフェリーに注意を受けて

‘But against Barcelona the first time we played without two keepers. Maybe it is time to play without two strikers and I take the bus,’

「バルサ戦は、こないだは2人もキーパーがいなかったが、今度は2人ストライカーを欠くわけだ。じゃあバスでも置こうか(笑)。」
-10月28日 バルサ戦展望で

「バルサはホームでいっぱいペナルティーをもらうし、相手チームが10人だったりすることもよくあることだ。」
「アイダー(グジョンセン)はプレミアでプレーしていたのに、たったの3カ月でダイブするようになっちゃうとは、驚きだね。」
「僕らの目標はグループリーグを首位で突破すること。2位のチームがバルサだろうがヴェルダー・ブレーメンだろうがどうでもいい。俺のポイントじゃない。」
-10月30日 バルサ戦前日の記者会見

「フランク(ライカールト)はラッキーな男だね。すごく強運だよ。やっぱりバルセロナはやつららしさを発揮したね。スター軍団はどんな試合でも保護されている。アンタッチャブルなんだよ。誰も手出しできない。だからライカールトは幸せもんだって言うんだ。彼に代わりたいぐらいだよ。バルサの監督をしたいという意味じゃなくって、僕はチェルシーの監督業が気に入ってるからね、彼のような立場になってみたいって言ってるのさ。」
「誰かが警告を出させたくて、イエローを出すよう仕向けていたんです。」

「(次戦ブレーメン戦に)わざと負ける? そんなことを言うヤツは病に冒されている。

-10月31日 バルサ戦後の記者会見

「あの審判は自分が主役になるつもりでいる。それなら会見にも代わりに審判が来ればいいんだよ」。
- 11月5日 今期プレミア2敗後

「4人のミッドフィルダーはすばらしいサッカーを披露した。中盤がこのくらいのレベルにあれば、ストライカーにとってゴールを決めるのは容易なことだろう。」
-11月11日 ワトフォードに大勝後

「ほかのやつが(FKを)蹴りに行ったら、ジェレミは『俺にも蹴らせろ』と言ってもいいよね、きょうのゴールはほんとに最高だったから。」
-11月18日 ジェレミのFKで勝利したウェストハム戦後

バルサを不利にするためにブレーメン戦にわざと負けるわけがないと強調
"I only ever play to lose against my kids, because I want them to be happy,"
「わざとゲームに負けるのは、子供と遊ぶ時だけだ。子供を楽しませるためにね。」
Jコールについて
「まあ、言ってみれば、「チェルシーの好調さ」の犠牲になったということか。
先発予告
「このあいだのゲームのスタメンと替える選手はこうだ。あしたはロッペンの代わりにジョー・コールを先発させる。ランパードの代わりにバラックを使う、カルヴァーリョの代わりにブラルーズを使う。
-11月21日 CLブレーメン戦前日の会見

Mourinho curses his luck
"Every year in this competition since I won it [with Porto] I haven't had a lot of luck in this competition."
「私はCLで優勝して以降の、ここ数年のCLにおいて、裁定に恵まれないな。」
-11月22日 CLブレーメン戦敗退後

"I told objectively to players that the worst feeling you can have is you have a big big chance to perform in a magnificent game like these you wouldn't do it, no matter lose or win, but you cannot to commit or not to perform, so I was quiet, quiet at the half time"
私はハーフタイムに選手たちに淡々と言いました。
『最悪な気持ちになるのは、こんなビッグ・マッチで君たちはすごい活躍をするチャンスがあるのに手をこまねいているからだろう。勝とうが負けようがそんなことは問題じゃない。やってみようとしないことが最悪なんだ。』
そう言ってずっとあとは黙っていました。
- 11月26日 マンUとの天王山第1ラウンド後

"Sheva is not untouchable because of the way he is playing. I play the best players at the time."
"Claude Makelele, Michael Essien and Frank Lampard are untouchable because of the way they play, not because I love them.
"Michael Ballack is untouchable because of the way he plays. John Terry is untouchable. Ricardo Carvalho, Ashley Cole and Didier Drogba - they are untouchable."
「シェフチェンコは余人に変え難い(not untouchable)プレイヤーではない、今の彼のプレーではね。」
「マケレレとエシアンとランパードはすばらしいプレーをするからチームに欠かせない。僕の好きなプレーヤーだからというわけじゃない。」
「マイケル・バラックもすごくよくやってくれてる。テリーとリッキー・カルヴァーリョ、Aコールとドログバもそうだね。」
「今の時点では(ペトル・ツェフも含めて)チェルシーには絶対余人に変え難い9人のプレイーヤーが存在する。」
-12月8日 The Sun

「エシアンは今の時点でチェルシーにおいてベストな中盤の選手であり、ベストなライトバックで、ベストなディフェンダーだ。もちろんテリーやランパードよりもいいと言ってるわけじゃないよ。彼はすべてにおいてすばらしい。」
-12月13日 ニューカッスル戦後

「僕らはポストと戦ってたようなものだよ。」
"We changed 4-3-3 to 3 in the back and after, 2 in the back, after we scored the last goal, we ten in the back."
「3バックにした。しまいにゃ2バックにした。リードしてからは10バックにした。」
'If you can play great music, play great music. If you cannot, play at least some music - and that is what we are doing at the moment.'
from Chelsea official
(意訳:完璧なサッカーをできるときはそれでいいが、できないときはそれなりにやるしかない。今チェルシーはそういうサッカーをやってる。)
-12月17日 エヴァートン戦後

"Father Christmas wears blue"
「誇らしくなんかありません。まったく悲しい気分です。サンタの服はきょうは青かったようですね、だってきょうのゲームは勝ち試合じゃなかったからです。」
「チェルシーにジョン・テリーがいないということは、いつものチェルシーじゃない」
「チェルシーは高いハードルのほうが燃えるのか。」
-12月23日 ウィガン戦後

Mourinho faces defensive concerns
「もし今すばらしいレベルのプレーを見せてくれるアタッカーがいたら、僕はディディエにセンター・バックをやってもらうよ。だが、ジョー・コールもいないし、ロッベンもいない。シェフチェンコのプレーはプレミアのレベルには程遠い。だからディディエをフォワードで出すので、彼はセンターバックはできないんだ。」
-12月26日 レディングと引き分け後

「重要な選手がプレイできない状態だし、重要な選手がベストな状態でプレイしてないしだね。」
「チェルシーは過去に、何試合か忘れましたが、連続で無失点で勝つという偉大な記録を持っていたはずですが、今や、4試合連続で2得点与えるという記録を保持しています。驚くにはあたらないことですがね。」
-12月30日 フラムと引き分け後

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日刊スポーツ 1月8日付

チェルシー内紛モウリーニョ監督に批判

楽しい記事がいっぱいですね。英国サッカーメディア。
なんでもありでひどいなあ(笑)。

ハットトリックしたランパードでさえ批判の対象になるとは!
ランパードはウエストハム時代以来のハットトリックらしいですね。
ペナルティーについて聞かれ、「あれはペナルティーじゃなかったね」なんて言ってるし。

シェヴァはこんな4部の最下位近くのチーム相手に守備までさせられていたのかと思うとまったく情けない。もう勘弁してほしい。こんな格下とは勉強不足で知らなかった。心配して損したじゃないか。


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