Shevaのブログ
サッカー、テニス、バレエ、オペラ、クラシック音楽 そのほか
 



Carling Cup





モウリーニョ「低迷期」続く チェルシーまた引き分け

Carling Cup

semi final (first leg)
Wednesday, 10 January 2007
Wycombe v Chelsea, 20:00

Wycombe 1-1 Chelsea

Wycombe (4-1-2-1-2)
Batista;
Martin, Williamson, Antwi, O'Halloran; Doherty;
Betsy, Oakes; Bloomfield (Torres 74);
Easter, Mooney (c) (Dixon 88)

Scorer Easter (76)

Booked Mooney (56), Williamson (90+3).

Chelsea (4-3-3)
Hilario;
Geremi, Ferreira, Essien, A Cole;
Ballack, Makelele (c), Mikel;
Wright-Phillips (Sahar 61), Kalou (Sinclair 90), Bridge (Lampard 67)

Scorer Bridge (35)

Booked Makelele (56), Mikel (81)

朝起きてBBCとITVのサイトを開いたときは勝っていたのに。しばらくすると点が入っていた。なんなんなんだ、最近のチェルシーは。ウィッカムなんかにドローとは。4部リーグのチームですよ。
のだめではないが、ピアノ・ソナタ「悲惨」ではないか。
まるでギャグのように引き分けの大行進。
モウリーニョの「低迷期」まだまだ続く…。

Football League Carling Cup News


シェヴァはレアル? いいなあ。ファン・ニステルローイよりはよほどいいと思います。

ベッカムはマンCだけは死んでもないでしょ?ふつう。

発言の誤訳?で退団騒動 ベッカム、レアルと交渉で

チェルシー内部分裂を否定

What Mourinho said -

BBC

JM:今のチーム状況にしてはいい結果だったといえるでしょう。セカンドレグはホームで戦えますからね。1-1でも0-0でも同じことだった。セカンドレグはホームで戦い、決勝に進めるでしょう。我々のほうが有利です。セカンドレグにはセンター・バックも攻撃的選手も出られそうですからね。ほかのオプションもつきそうだし。そのオプションに加え、ユースの選手もベンチにおいて、パウロ・フェレイラをセンター・バックで使い、ブリッジを左サイドで使うというオプションもあるわけで。まあスタンフォード・ブリッジではコンディションはよくなっているから決勝に進めますよ。
それなのに、みんな、今までのことをすっかり忘れて、ウィッカムに引き分けたことだけをああだこうだいうわけで。ウィッカムはアーセナルやトッテナムのようなレベルのチームじゃないのに引き分けとは!ってね。
ここにくるまでが大変だったんですよ。うちは、カーリングカップでは、プレミアの強いチームと当たって勝ち上がってきました。ブラックバーン、ニューカッスルとはアウェイで、そしてアストンビラとはホームで。それで、この位置まで上がってきたんですよ。
ウィッカムを見くびってるなんてことはありませんでしたよ。彼らはよくやりました。ホームでの試合でも手強いでしょう。でもセカンドレグでは打ち破って決勝に進みます。

Q:ウィッカムがスタンフォードブリッジでチェルシーをリードするなんてことも?

JM:なんだって? うちが、じゃなくて?

Q:そういうこともあるかと、だってウィカムは…

JM:あぁあぁ、彼らはすごくよくやったからね。主審のベネットさんもよくやってました。ほかの審判の方もきょうはすばらしかったですよ。ビューティフルなサッカーじゃないし、クオリティーの高いサッカーでもありませんでしたけどね。
スタンドも熱狂的だったし、きょうのサポーターはきょうのことを忘れられないんじゃないでしょうか。チャールトンがチェルシーに引き分けたときみたいに…

Q:ジョン・テリーは今週末のウィガン戦で戦列に復帰できるのですか?

JM:ノー。それはないでしょう。


not completed






HOME


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )