Shevaのブログ
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Chelsea





クラブのサポートってもんは、お金だけじゃないでしょ?

How dare you said so !

毒を喰らわばモウリーニョまで。

「クラブはボクにモウ~っと敬意を払いなさい~」
なんて見出しが英紙に躍っています。

The Special One = Mourinho
The Portuguese = Mourinho
The underfire £30million striker = Sheva
The Ukrainian = Sheva
The £130,000-a-week midfielder = Ballack
The billionaire = Roman Abramovich
The Premiership champions' chief executive = Peter Kenyon
Mourinho's Scottish assistant manager = Steve Clarke
The former Israel coach,Once coach of both Maccabi Tel-Aviv and Maccabi Haifa F.C
= Technical Director of Portsmouth Football Club
= Avraham Grant


前にも書きましたが必ず、名前を書かずに比ゆ的に?表現するのがおもしろいですね。ウクライナ人とがグルジア人(=カラーゼ)、コートジボワール人とかもかならずつけますよね。これは訳すときにはある程度無視するしかないのよね。
"The Special One" というのはモウリーニョがチェルシー監督就任記者会見で、
『私は特別な存在だ』と語った
ことに端を発している。

"We have top players and, sorry if I'm arrogant, we have a top manager. "
"Please don't call me arrogant, but I'm European champion and I think I'm a special one. "
- BBC - The world according to Mourinho


SKY Sportsがイベント出席のジョゼに短いコメントをもらいました。ビデオもUPされています。

What Mourinho said - 18 Jan. 2007

"If that support is real support - again not about money - but is about real support and complete respect for your job in the club then I will be very happy to see out my contract until the end."

「私の気持ちは変わっていません。チェルシーへの愛も、プレミアシップへの愛情も、このサッカーの母国、イングランドに対しての気持ちも…好きですよ。
私の家族もここで幸せにしているし、子供たちにとっても、今の時期は、数年で環境が変わるのはよくないことだと僕は思います。(イングランドでは)いいこと尽くめなんですよ。
ピーター・ケニヨンがあなた方に語ったように、クラブが僕にサポートをしてくれるなら(これはケニヨンが18日木曜にSKYのインタビューで語ったことを受けている)、そのサポートがほんとの意味でのサポートで、お金を出してくれるという意味じゃなくてね、僕のクラブでの仕事に対して完全に敬意を払ってくれるなら、僕は喜んで契約を最後まで全うしますよ。」


see out = 終わりまでもつ


****

Jose Mourinho and the Chelsea board yesterday(=18 Jan) gave a first public show of unity, indicating that the rift of recent days is close to being healed, but the manager warned that he would not tolerate major interference in his role.
-ガーディアン

どうもこの騒動は鎮火の方向に向かいつつある。
いろんな推測記事にもかかわらず、ジョゼはチェルシーに残ることを条件付で確約して見せた。








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Australian Open





サフィン負けてしまいました~

Australian Open
Melbourne, Australia
January 19, 2007

Cheered on court side by coach Jimmy Connors,
Andy Roddick defeated 2005 champion Marat Safin to reach the Australian Open fourth round Friday.

全豪オープン
大会5日目
19 Jan 2007
男子シングルス3回戦

サフィンVSロディック

ロディック(第6シード)(ATP ranking 7)
サフィン(第26シード)(ATP ranking 27)

7-6(2)
2-6
6-4
7-6(2)



サフィン負けてしまいました~

しょうがないですね。ロディックが良すぎたです。彼はすばらしかった。サーヴィス230キロ出したそうです!! 大会記録。すべてにおいてサフィンを上回っていました。

サフィンというプレイヤーはたとえ負けても、見れば見るほどファンになってしまう。そういう人です。そういうプレーです。
日本に今度こそ来て欲しいわ。ドタキャンしないでね。
人には2種類あって、審判に文句をつけるプレイヤーは絶対いや!という人がいます。たとえば、悪童、マッケンローなんか、ひどかったですもんね~ でも世界で最高に人気がありました。私も大好きでした。ボルグよりマッケンローが好きでした。ボリス・ベッカーよりも。サンプラスよりも。

サフィンはきょうもやんちゃで大ピンチなのに、ヘディングしたり。そういうところも彼流の気晴らし?なんでしょうね。
『チャレンジ!』の応酬も見ものでしたね~

元王者対決はロディックに軍配 2005年覇者サフィン敗退


フェデラーVSヨージニ


Mikhail Youzhny (Russia)
Roger Federer (Switzerland)

ロジャー・フェデラー(第1シード)(ATP ranking 1)
ミハイル・ヨージニ(第25シード)(ATP ranking 25)

6-3
6-3
7-6


ようやくきょうからビッグゲームが出てきましたね。

これもおもしろい試合でした~

ヨージニはデビスカップで応援団で(!)がんばっていたので好感度UPだったのですよ。好青年。
フェデラーとのスライスのバックハンドのいつ果てることなきラリー! これにはスタンドが騒然、大笑い。おもしろい現象でした。
「相性がいい」んですね、ほんとに。
「練習かっ!」ってぐらいテニスを楽しんでいた(ある意味)2人でした。


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サフィンの公式HP見ましたけど、
彼のMy Favourites がサイコーおもしろいです。
やっぱりサッカーが好きなんだ!
それで『ディパーテッド』がお気に入りだって!
見なくちゃ~~








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