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モウリーニョ、チェルシー今季限り

モウリーニョ、チェルシー今季限りで辞任と12日付サン紙が報道。

Mourinho to quit Chelsea

行き先は決まっていないが、候補は1にインテル、次点はレアル・マドリード。

モウリーニョはミラノに家を探している。

チェルシーの次の監督は現ユーベ監督のデシャンか、現セヴィージャのファンデ・ラモス監督。

と報道されている。

ちなみにセビージャは今リーガで首位をキープしている。UEFAスーパーカップのタイトルも獲得した。

チェルシーオフィシャルサイトが、きのうモウリーニョがこの報道を受けてチェルシーtvに出したコメントを載せている。
モウリーニョは否定も肯定もしていない。自分はその記事は読んでいないが内容は知っていると述べ、肝心の去就やクラブ批判については何も語っていない。ただチェルシーを自分が愛していること、試合に集中したいことを述べている。

cnn COM.

一方クラブサイドは否定。ピーターケニヨンは「これは古い話」と一蹴。

Real: Get Jose and Lamps
13 Jan 2007

なんと驚くべきことに、Sun紙はきのうの独占記事二題(モウリーニョ・クイット、プラス、ロナウドもアメリカに)に続いて、またスペキュレーション満載の記事を載せている。
それは「レアルはモウリーニョとランパードのダブル獲得を狙っている」というものだ。
レアルはこの10年の「ギャラクティコ』シーズンををモウリーニョの哲学導入によって終わらせると。
そして目の上のたんこぶのバルサに一矢報いるためにだと。
う~ん。おもしろくなってきた。
シーズンはまだ半ばだっちゅーのに。

ちなみに「ファーギー」は、「モウリーニョがいなくなるとつまんない。食事したりする仲なのに。あいつはいいやつだ。少なくとも僕がマンUに5月までいることは確かだけどさ」なんて言ってます。

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日刊スポーツ

スポニチ

スポーツ報知

サンスポ

毒を喰らわば皿まで。
Guardian 内幕暴露記事
ファンはここまで知りたくないかも。
まあ今までの噂をすべて並べたような記事だ。
言ってしまえばアブラモビッチはモウリーニョよりシェヴァを選んだという記事。
トランスファーウィンドウについて詳細に書いてある。スタッフのことも…
とりあえず選手たちが監督と一丸となってきょうの試合を乗り切ることを望むのみだ。








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