今日はもういっちょ。
ずっと作りたいと思っていた巨峰ジャムにやっと着手したのは昨日の夜中。
ワケあって作らざるを得ない状況に陥っていましたので、くじけてしまいそうな心にムチ打って、なんとか夜中の2時過ぎに完成しましたよ(^^=)
(写真は出来たてなので、さらっとしていますが、冷めるともう少し固くなります)
使った巨峰は2パックと、+野菜室の中で眠っていた半房程。
よく洗って皮を剥き、半分にカットして種を取り除きます。
作業の際、下にお皿やボールなどをあてがっておき、滴る果汁も集めて果実の方に加えます。
剥いた皮はぎゅっと絞って(果汁は果実の方へ)、皮はダシパック等の中に入れておきます。
(今回は1房分の皮のみ使用)
ホーローかステンレスのお鍋に果実と果汁を移し、その重さの25%のグラニュー糖を合わせて少しおきます。
今回は重さが600g程でしたので、150gのグラニュー糖を使いました。
(時間がなかったので、今回はおかずにすぐに火にかけました)
煮立ってきたらアクを取り、レモン大さじ2杯を加え、アクを取りながら煮詰めます。
今回はカシスのリキュール大さじ1を加えてみました。
十分色が出たら、パックに入れた皮はお皿に移し、荒熱が取れたら鍋に絞って、皮の方は捨てます。
冷めたら少し固くなるので、イメージの一歩手前で火から下ろします。
皮も一緒に煮ると、真っ黒に近い色に仕上がりますよ(^^=)
熱い内に、煮沸消毒しておいた瓶に詰めて、出来上がり~
いちじくジャムが40%のグラニュー糖で作ったのに対し、今回は25%でどうかな、と思いましたが、巨峰が煮崩れるまで煮詰めるので、甘さは十分でした。
甘さだけで言えば、20%で作っても全然OKだと思います。
日持ち的にはどうかな。
持たせたいのであれば、瓶詰めした後、瓶がすっかりかぶる位の大きめの鍋で再煮沸しておくと良いみたいですけど、しゅんぎくは面倒なので滅多にしませんが(^^;)
葡萄の香りが漂う、美味しいジャムが出来ました(^^=)
皮ごと利用するレシピもありますので、次は皮をミキサーにかけて丸ごと利用するのにも挑戦してみたいな。
来年は葡萄が旬の、1番安い時期に沢山作ってみようと思います♪
ずっと作りたいと思っていた巨峰ジャムにやっと着手したのは昨日の夜中。
ワケあって作らざるを得ない状況に陥っていましたので、くじけてしまいそうな心にムチ打って、なんとか夜中の2時過ぎに完成しましたよ(^^=)
(写真は出来たてなので、さらっとしていますが、冷めるともう少し固くなります)
使った巨峰は2パックと、+野菜室の中で眠っていた半房程。
よく洗って皮を剥き、半分にカットして種を取り除きます。
作業の際、下にお皿やボールなどをあてがっておき、滴る果汁も集めて果実の方に加えます。
剥いた皮はぎゅっと絞って(果汁は果実の方へ)、皮はダシパック等の中に入れておきます。
(今回は1房分の皮のみ使用)
ホーローかステンレスのお鍋に果実と果汁を移し、その重さの25%のグラニュー糖を合わせて少しおきます。
今回は重さが600g程でしたので、150gのグラニュー糖を使いました。
(時間がなかったので、今回はおかずにすぐに火にかけました)
煮立ってきたらアクを取り、レモン大さじ2杯を加え、アクを取りながら煮詰めます。
今回はカシスのリキュール大さじ1を加えてみました。
十分色が出たら、パックに入れた皮はお皿に移し、荒熱が取れたら鍋に絞って、皮の方は捨てます。
冷めたら少し固くなるので、イメージの一歩手前で火から下ろします。
皮も一緒に煮ると、真っ黒に近い色に仕上がりますよ(^^=)
熱い内に、煮沸消毒しておいた瓶に詰めて、出来上がり~
いちじくジャムが40%のグラニュー糖で作ったのに対し、今回は25%でどうかな、と思いましたが、巨峰が煮崩れるまで煮詰めるので、甘さは十分でした。
甘さだけで言えば、20%で作っても全然OKだと思います。
日持ち的にはどうかな。
持たせたいのであれば、瓶詰めした後、瓶がすっかりかぶる位の大きめの鍋で再煮沸しておくと良いみたいですけど、しゅんぎくは面倒なので滅多にしませんが(^^;)
葡萄の香りが漂う、美味しいジャムが出来ました(^^=)
皮ごと利用するレシピもありますので、次は皮をミキサーにかけて丸ごと利用するのにも挑戦してみたいな。
来年は葡萄が旬の、1番安い時期に沢山作ってみようと思います♪