しゅんぎくの1・2・3♪

興味のある事 ・ なんでも日記☆

巨峰ジャム

2008-10-27 10:34:50 | ジャム作り
今日はもういっちょ。



ずっと作りたいと思っていた巨峰ジャムにやっと着手したのは昨日の夜中。
ワケあって作らざるを得ない状況に陥っていましたので、くじけてしまいそうな心にムチ打って、なんとか夜中の2時過ぎに完成しましたよ(^^=)
(写真は出来たてなので、さらっとしていますが、冷めるともう少し固くなります)




使った巨峰は2パックと、+野菜室の中で眠っていた半房程。




よく洗って皮を剥き、半分にカットして種を取り除きます。
作業の際、下にお皿やボールなどをあてがっておき、滴る果汁も集めて果実の方に加えます。




剥いた皮はぎゅっと絞って(果汁は果実の方へ)、皮はダシパック等の中に入れておきます。
(今回は1房分の皮のみ使用)




ホーローかステンレスのお鍋に果実と果汁を移し、その重さの25%のグラニュー糖を合わせて少しおきます。
今回は重さが600g程でしたので、150gのグラニュー糖を使いました。
(時間がなかったので、今回はおかずにすぐに火にかけました)




煮立ってきたらアクを取り、レモン大さじ2杯を加え、アクを取りながら煮詰めます。
今回はカシスのリキュール大さじ1を加えてみました。

十分色が出たら、パックに入れた皮はお皿に移し、荒熱が取れたら鍋に絞って、皮の方は捨てます。

冷めたら少し固くなるので、イメージの一歩手前で火から下ろします。
皮も一緒に煮ると、真っ黒に近い色に仕上がりますよ(^^=)
熱い内に、煮沸消毒しておいた瓶に詰めて、出来上がり~

いちじくジャムが40%のグラニュー糖で作ったのに対し、今回は25%でどうかな、と思いましたが、巨峰が煮崩れるまで煮詰めるので、甘さは十分でした。
甘さだけで言えば、20%で作っても全然OKだと思います。
日持ち的にはどうかな。
持たせたいのであれば、瓶詰めした後、瓶がすっかりかぶる位の大きめの鍋で再煮沸しておくと良いみたいですけど、しゅんぎくは面倒なので滅多にしませんが(^^;)

葡萄の香りが漂う、美味しいジャムが出来ました(^^=)
皮ごと利用するレシピもありますので、次は皮をミキサーにかけて丸ごと利用するのにも挑戦してみたいな。
来年は葡萄が旬の、1番安い時期に沢山作ってみようと思います♪


勘違い

2008-10-27 09:34:41 | 子供
いやぁ~、今朝は慌てました!
昨日は学校のバザーがあったんですけど、以前より家のカレンダーの今日の日付の所に、赤のマジックでデカデカと「代休」と書き込んでいました。

で、7時50分頃にT君ママから、「もう家出た?まだ来ないんだけど…」と電話をもらい、今日が代休ではない事実が発覚!!

やぁ~、朝からテンパリましたよ(^^;)
可哀想なのは子供ちゃん。
今日は学校がお休みだから、おばあちゃんちに行くよ♪って昨日から言っていて、すっごく楽しみにしていたので、おばあちゃんちに行けない上に学校は5時間授業!!
あまりのショックにうわぁぁぁ~~~~んっ と泣いてしまいました。
こ… これは母が悪かった すまぬ、子供ちゃんよ… (;´Д` )
なんでまた代休かと思っちゃったかといますと、2週間後に学習発表会があるんですけど、その時の代休がしゅんぎくの頭の中で、バザーの代休とすり替わってしまったようです(´・ω・`)☆

いえね、バザーって行っても行かなくても良いのに、代休があるなんて奇特な学校だなぁ~… とは思ったんです。
でも先生が朝から出ていらっしゃるので、きっと先生のための代休なんだろうな、って勝手に解釈してました(^▽^;)

T君ママから電話をもらってからは、激慌てで着替えさせて、学校の用意をして、しゅんぎくが学校まで車で送っていきました。

いやはや、とんだ勘違い。
朝から反省猿のしゅんぎくでしたっ






<昨日の晩ご飯>

お鍋
豚バラ、砂肝、鶏のせせり、ハツの串焼き