おととい見本誌が届いていましたが、きょうエレキジャック19号が発売されました。また、サイエンス・ラボというコーナーをユビキタス無線工学でお世話になっている根日屋先生に考察を加えていただいて担当させていただきました。
今回は実験というよりも鉛フリーハンダを使用してのハンダづけのコツなどについてです。
電子工作では、まだまだ共晶ハンダが使われているケースが多いですが、産業界ではすでに鉛を使用した共晶ハンダを使用することは許されなくなっています。
共晶ハンダとまったく同じ方法でハンダづけをしようとすると、うまくいかないことが多いですが、コツをつかんでしまえば普通のハンダと同じように扱うことはできます。
今回のエレキジャック、特集は「もしものためのサバイバル電気工作術」ということで、今あるものでなんとかするという、ワタシの趣向にとてもあっていて、とりあえず斜め読みしただけですが、よく読んでみようと思います。
「携帯電話で遊ぼう」も発想がおもしろいですね。
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エレキジャック 2010年 07月号 [雑誌] | |
クリエーター情報なし | |
CQ出版 |
体調はいかがですか?
エレキジャック19号が出ましたね。今回も楽しい記事が満載でした。
ありがとうございます。
木曜日はすみませんでした。週末になってようやく体が戻ってきてくれました。
携帯電話を使って見守り介護なんていうのは、まさに「あるものをうまく使う」ということで興味深く見入ってしまいました。
体調が回復してくれて良かったです。安心しました。
携帯電話を使って見守り介護は、タイムリーな記事ですね。
携帯電話を使った記事は通話料定額制をうまく使ったものなので目からウロコものでした。
ただ13台も携帯電話をお持ちだという一文にはびっくりしました。