都会で暮らすこと~by Match Box~

東京で暮らしていて、思ったことを勝手気ままに書いています。(by まっちばこ/JK1FBA/能登尚彦)

金八先生終了に思うこと....

2011年03月28日 18時31分51秒 | テレビドラマ・日本映画
きのう金八先生ファイナルが放送されましたよね。

大河ドラマをオンタイムで見て、金八先生ファイナルは録画してあとで見ようと思っていたのですが、結局ワンセグまで駆使して録画しながらも同時に見るというようなことになりました。

やはり最後の金八先生の卒業式がなんともえないものでした。

金八先生の第一シリーズが始まったのが私が大学に入学した年で18から19になる年だったので、中学生という時期は過ぎてしまった時期ではあったのですがなんだかんだ言って夢中になって見たのを覚えています。世の中の中学校が荒れに荒れていた頃、暴れん坊の加藤優が桜中学に入ってきた第二シリーズも見ていました。

結局、見なかったシリーズはありませんでした。

第一シリーズ、第二シリーズの卒業生の顔ぶれを見て、やはり32年という長い月日が流れたのだということを思わずにはいられませんでした。

変わらないのはマッチだなぁ

本当に長い間金八先生おつかれさまでした。

長寿番組といえば、渡る世間は鬼ばかり はどう終わらせるのでしょうか。これも興味があるところです。
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味いちもんめ

2011年01月09日 16時59分00秒 | テレビドラマ・日本映画
きのうは、味いちもんめを見るためにずいぶんと早くからスタンばっていたのですが、夕食の直後に迂闊にも夜眠る前に飲む薬を誤って飲んでしまい、ドラマの途中で寝てしまうという、最悪のパターンになってしまいました。

そのせいか、夜中に胃から逆流するなんてことを起こしてしまい危なく喉を焼くところでした。(たまたま、熱いお茶をマグボトルに入れてベッドサイドに置いてあったので事無きをえました。)

胃からの逆流に関しては元々食堂と胃の付け根の構造がそうなっていると医師から指摘はされてはいるのですが、普段はあまりゲップも出ることは無く油断していると寝ている時にごくタマにこういうことがあります。

薬を早くに飲んでしまったことと因果関係があるかどうかはわかりません。

閑話休題
(余談をやめて、話を本題に戻します)

話がとんでもないところにそれましたが、きのう半分寝ながら見た『味いちもんめ スペシャル』をHDDに録画したもので、ようやく見終わりました。

昔の映像も少し挟まれていたのですが、仲居くん演ずる伊橋悟が12年たって立ち位置も当然変わったし成長したんだなということを感じさせてくれるドラマでした。

これ、映画でいいんじゃないの?というぐらいの作りこみようでした。

いつものパターンですが、井橋くんが京都にいて尚且つ追いまわしがいなくて手薄になって藤村は大丈夫なんだろうかと真剣に心配してしまいます(笑)

連ドラでやってくれないでしょうか。

お願いしますテレ朝さん。
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絶対零度...

2010年06月09日 22時01分50秒 | テレビドラマ・日本映画


今回の4月スタートのドラマで一番見逃したくないのは、フジテレビの火曜9時枠でやっている『絶対零度』です。

ここのところ、こういう刑事ものや医療関係を扱ったドラマは多いですがどちらかというと一話完結型のほうが好きです。

このドラマとは関係ありませんが絶対零度っていうコトバを一番最初に覚えたのは、ウルトラマンの劇中に-273.15℃というのを聞いた覚えがあります。

あとは高校か大学の時ですよね。最近では超伝導の話が出てくるとこの数字やコトバが出てきたような気がします。

普通の研究機関などでそれに近い温度というのは液体窒素などで簡単に作りだせるものなのでしょうか。バナナで釘が打てるとかどんな感覚なんでしょうね。

最近、化学的なものに惹かれるんですよ。

(写真は0℃に近い氷水です。温度計は暗室用)
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「ウェルかめ」最終週

2010年03月23日 16時07分59秒 | テレビドラマ・日本映画
NHKの朝ドラ「ウェルかめ」ですが、いよいよ最終週に入っていますね。

視聴率はどうなのか気にしたことが無いので知りませんけれど、最近のドラマは最終週のまとめに近くなると、まったネタ切れでどうしようもなくなるのですが、なかなかどうして最終的に展開は予想はできるものの、意外と読めません。

山田家には子ガメはできないのでしょうか...けっこう面白かった!

編集者のハナシで更にウミガメのハナシということもあり、ついついKM3ともダブってしまったりもします。

次の「ゲゲゲの女房」も楽しみですが、今週末が楽しみでもあり寂しくもありますね。
15分早くなるのですよね....

ウェルかめ―連続テレビ小説 (NHKドラマ・ガイド)
相良 敦子
日本放送出版協会

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きょうの正月準備はきんかんです。

2009年12月29日 09時58分39秒 | テレビドラマ・日本映画
きょうの正月準備の一品は、きんかんです。

きょうの夜は「ガリレオ容疑者Xの献身」でしたっけ...見るかビデオに撮るかしてとにかく見たいと思います。

湯川先生の「無意味な実験などない」というセリフが耳に残っています。例の実験を継続しなければ....テレビを見ながら他のことはできないので、ラジオが活躍しています。ラジオはデジタル化関係ないですし、あっちこっちにいっぱいあるので持って歩かなくていいので便利です。

ところで、きのうのネットのニュースで桜井幸子さんが芸能界から引退されるとか..彼女がやっぱり強烈にイメージが残っているのは「高校教師」の時の繭役ですね。いまだに羽村先生と繭は死んでしまったのだろうか、どうなんだろうかと考えてしまいます。この役は強烈だっただけに彼女の女優としての幅は縮めてしまったこともあったかもしれません。いずれにせよ、芸能界という世界とはまた別の世界で活躍されることと思います、頑張ってほしいですね。
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秋のドラマ

2009年12月22日 14時20分07秒 | テレビドラマ・日本映画
午前中からできる仕事を片付けて、次の仕事の材料が届くのを待っているのですが、週の真ん中に休みがあるせいか、道路が混んでいるのでしょうか14時を過ぎてもまだ到着しません。

なので、ブログの更新でもしようかと思って書き始めました。
(他にやらなければいけないこともあるにはあるのですが、それを始めてしまうと材料が届いたときにその仕事ができません。)

今回の秋のドラマで一番好評だったのはJINだったらしいですが、見ませんでした。

面白かったのかもしれませんが、バックトゥザフューチャーを除いてはあまりタイムスリップものが好みではないせいかもしれません。

ワタシとしては面白かったのは「東京DOGS」でした。あぶない刑事を現代版にしたというか、もっとドンパチやっていましたが、現実にあり得ない設定だらけだったので、それが余計に楽しめました。

小栗旬・水嶋ヒロ ・吉高由里子のキャスティングもなかなかだったと思います。この3人はこれからホントに活躍するのでしょうね。

ただ、ここのところドラマは面白いと思えるものが少なくて、あと一週間楽しみにできるのは「坂の上の雲」の第一部の最終回ぐらいだなぁと思っています。(ちょっと物足りないですし寂しいです。)

「坂の上の雲」は脚本 野沢尚 とエンドロールに流れますが、野沢尚さんが亡くなって何年ぐらいになるのでしょうか。それだけに構想にも時間がかかった作品なのですね。

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踊る大捜査線

2009年07月19日 01時22分00秒 | テレビドラマ・日本映画
きのうは途中から見たのですが、この映画は何度見てもオモシロイですし、考えさせることの多い映画ですね。

番組の終わりに今公開している映画の宣伝を見ましたが見てみたいですね。

写真は青島刑事が「レインボーブリッジ封鎖できません!!」というときに使っていたマイクです。日本の警察はモトローラを使うことは無いと思いますが、ご愛嬌ですね。映画公開のときも矛盾を感じながらもオモシロク見ていました。
(スモールポテトマイクといいます。)


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富士山頂~映画~

2009年07月06日 14時37分03秒 | テレビドラマ・日本映画
土曜日、石原裕次郎さん主演の富士山頂という映画を見ました。

私自身は吉田口5合目から2回だけ、登ったことがあります。山頂からの景色は飛行機から見る景色そのものでした。
(2回目は山頂では大丈夫だったものの、5合目に下りてから見事に高山病の症状が出ました。)

富士山の剣が峰に富士山レーダーを設置したときの話を映画化したものだそうですが、石原裕次郎さんが「映画館で見てほしい」ということで、テレビ公開もビデオ化もされてこなかったそうで、今回が初めてなのですね。
(道理で見たことが無いわけです)

富士山頂まで登ったことがある方ならば、あの空気の薄さ、体調によっては普通に登山しても高山病になる(ものすごい頭痛とけだるさと吐き気)のに、あの場所で工事をやろうというのですから、いかにすごいことなのかはわかると思いますが、登ったことが無いかたには、いまひとつピンと来ないかと思います。

しかし、一年のうち40日しか工期がとれない中で2年で完成したというのはものすごいことだと思います。

今でもブルドーザーをチャーターすれば山頂まで重量物(自分自身も含めて)を上げてしまうことは可能ですが、この方法は富士山レーダーを設置する際に可能になったことをここで知りました。

この映画、当時はCGなどありませんから、見ている限り殆どの部分を富士山で撮影したのだろうと思います、撮影する過程においても様々な困難があったでしょう。

NHKのプロジェクトXなどでも、このことについては取り上げられていたのは知ってはいたのですが再放送などもすべて見逃してしまって、今回は興味深く見ることができました。

富士山レーダーも今ではその役目を終えたわけですが、今までいろいろな場面でお世話になっていたと思うと感銘を受けました。

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富士山頂 (文春文庫)
新田 次郎
文芸春秋

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白い春 最終回

2009年06月24日 00時03分56秒 | テレビドラマ・日本映画
今回ずっと見ていた『白い春』の最終回が終わりました。

ドラマを見ていた方は最後の結末をいろいろな形で捉えたのではないかと思いますが、ワタシは涙が止まりませんでした。

佐倉春男が哀れに思ったというか、さっちゃんがかわいそうだとかそういう感情じゃなかったと思います。

強いていえば、世の中の不条理の結末がこんな形で終わるのかと感じてしまってのかもしれません。

でも、冷静になって考えれば佐倉春男は真理子さんの元にいったわけだし、これからもずっとさっちゃんのことを見守り続けるのだろうと思いハッピーエンドだったのだと考えることにしました。

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ありふれた奇跡

2009年01月10日 10時04分34秒 | テレビドラマ・日本映画
おとといから始まったフジテレビのドラマ「ありふれた奇跡」ですが

どこかで何度も聞いたセリフ回しだな...と思ったら山田太一さんの脚本なんですね。

どうしても「ふぞろいの林檎たち」を思い出してしまうのはわたしだけでしょうか。

いずれにしても一話を見たら次を見ないといられないような内容には違いありません。
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「風のガーデン最終回」を見て思ったこと

2008年12月19日 12時13分33秒 | テレビドラマ・日本映画
この「風のガーデン」というドラマ、まずはクランクアップしたあとに緒方拳さんが「がんで亡くなった」と報じられて知ったことで始まりました。

きのうの最終回は、床屋さんで白鳥医院の貞三先生(緒方拳さんの役)が床屋さんでニコニコしながら髪の毛を洗ってもらっていたことが一番印象的でした。

このドラマのテーマは「家族」「緩和ケア」「在宅医療」「家族に見守られての最後」というようなことがテーマだったのだと思います。

主役の中井貴一さんは最後のシーンは本当に迫真の演技でした。

ただ、やはりこの撮影を行っているときにご自分が実際にがんだと知っていた緒方拳さんはどのような思いで演技をされていたのかと思うとどうしても、そちらのほうに気が行ってしまいました。

しばらくたって、この作品を見たらまた見方も違うのではないかと思いました。

緒方拳さんのご冥福を今一度心からお祈り申し上げます。
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NHK大河ドラマ 篤姫 最終回

2008年12月15日 09時57分26秒 | テレビドラマ・日本映画
今回の大河ドラマは幕末の歴史の中であまり脚光を浴びていなかった、篤姫の話とあって、最初からとても興味深く毎週見てきましたけれど終盤になればなるほど日曜日が待ち遠しく、とかく憂鬱になりがちな日曜日の夜を楽しませてもらいました。

とにかく、宮崎あおいさんの篤姫が素晴らしかった。

とかく大河の最終回は回想シーンだらけになりがちですが、そういうこともなくきちっと筋立ててドラマが作られていましたね。

あらためて、たくさんの先人の方々の力で今の日本という国が我々の時代まで続いてくることが出来ているのだということを感じ入ることができました。

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イノセントラブ

2008年12月09日 11時40分35秒 | テレビドラマ・日本映画
今、フジテレビの月9で放送されているドラマ イノセントラブ ですが、なんとなく以前放送された 眠れる森 と 白夜行 の2つのドラマが重なるような気がしてしょうがありません。

しかし

寒い
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絶対彼氏が終わった

2008年06月24日 23時29分37秒 | テレビドラマ・日本映画
火曜日のフジテレビのドラマである『絶対彼氏』が終わった。

なんだか切ない終わりだなぁ... 天城ナイトはメインICが焼きついて終わってしまったんだけれど、本当に思っている相手に愛をささげるというのは自分に見返りを求めずに相手の幸せを思うことなのかなぁと思ったら、ちょっと悲しくなった。

いずれにしても速水もこみちくん、3ヶ月ロボットの『01』の役おつかれさまでした。どこかでこのメイキングを見てみたいですね。

相武紗季さんは、今年のスワローズの始球式をやってもらったこともあってこのドラマはずっと見てしまいました。ただ『歌姫』のイメージがまだ強いなぁ
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ラストフレンズの最終回が終わった

2008年06月20日 17時07分31秒 | テレビドラマ・日本映画
フジテレビで木曜日の夜に放送されていたラストフレンズの最終回が終わった。

非常に重たい話の連続で、見ているこっちも辛かったのだけれど一応ハッピーエンドに近い形で終わってよかったと思う。最終回は思わずひやっとするようなシーンもあった。

ただ、あのようにひとりひとりが人に言えない悩みや過去を持っているということは誰でも少なからずあるのではないだろうか

『トモダチ』って大切だなとつくづく思った。これはそれなりのトシになってしまってもいっしょ

来週はアンコールスペシャルがあるとか...
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