きょうは昼も夜も『ちらし寿司』だったのですが、作った昼より夜のほうが酢飯が安定していておいしかったです。
題名の「基本はjpeg撮って出し派」というのはデジタルカメラだからこそシャッターを切ったときになるべくすべてを完結させておきたいからです。
銀塩の時は好むと好まざるとに関わらず、写真を撮った後に『現像』という作業がありましたし、そこが楽しい部分でもあったのですが、今となっては苦痛でしかありません。
単に「jpeg撮って出し」と言っても、思い通りにならないことはあるわけで、その時はその写真だけrawにも保存して後から処理をします。
それはあくまで例外です。
全部rawでとっておいたら、べらぼーにメモリーも食ってしまうでしょう。
(この写真はAWBがうまく機能しなかったのでrawから展開しました。)