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チェックOkは要注意

2006-10-19 20:14:03 | Weblog
10時 M2ゼミ。○のパワポと発表の練習。

4時限目の講義のため、14時過ぎに教室へ行き、ノートPCを接続するもプロジェクタから絵が出ない。こんなことが無いように昨日チェックしてたのに、昨日は何の問題も無く出た絵が出ない。パソコンのリブートをかけても駄目。プロジェクタの入力切替のリモコンの反応が鈍く、なかなか切り替わってくれない。電池切れかと1階の事務室へ電池をもらいに行ってもらっても駄目。

iさんにヘルプの電話をするも講義か?電話に出ない。
しかたが無いのでジムに電話して、院生に別のノートPCを持ってくるように依頼し、パワポ無しで黒板を使って講義を始める。基本的に黒板を使わない人なので、黒板を使うなんて何年ぶりだろう?

そうこうしているうちに院生のNさんがパソコンを持ってきてくれた。とりあえず画面が出るかどうか接続をお願いし、講義を続けるも、やっぱり絵が出ない。Nさんは別の院生に電話し、携帯用のプロジェクタを持ってこさせる。

結局、別のプロジェクタにもとのノートPCを接続して、パワポの画面が使えるようになった。

講義終了後、もう一回、この教室で講義することになっているため、チェックを行う。なかなか原因がわからなかったが、わかってみれば何と言うことはない!

プロジェクタのリモコンの入力切替を使ってはいけない!?
教卓に切替用のスイッチャーが入っており、そのパソコンというボタンを押せば、パソコンの画面がプロジェクタから表示されるようになった。

昨日チェックしたときは、何もさわらずにパソコンの画面が表示されたが、それはたまたま、それが押された状態で終わっていたようだ。
多分、今日の午前中の講義でビデオかDVDかを使ったのだろう。

なれない部屋だとあせってしまった。
それにしても、チェックしてOkだからといって安心してはいけないという教訓を得た。チェックの時には種々のトラブルをおかしておく方がいいようだ!

火曜日の講義は受講生7名。
この講義は約170名、講義しただけで疲れた!