旅行記の続き。
マンチェスターで1泊し、翌日夜のBA便でヒースローに。
今回はヒースロー近辺に2泊し、一切ロンドン市内に出ないという、
極めてタイトかつストイックな状況で、どんどん撮ります。ただのアホです。
ヒースローでの主なターゲットはBAレトロ塗装。
BAことブリティッシュエアウェイズは2019年8月でちょうど100周年。
それを記念して、過去の塗装をリバイバルする企画をやっていた。
しかもそれがB747-400×3機。俺に撮ってくれと言わんばかり。
夜に到着後、翌日終日・翌々日の朝と実質1日しかない中で、どれくらい撮れたか。
まず撮れたのはこちら。
British Airways A319/G-EUPJ BEA Retro Livery
英国欧州航空(BEA)時代のカラーリング。このカラーだけ近距離用のA319に施された。
なるほど、英国欧州航空は遠くに飛んでいなかったからか、と合点。
近距離便にしか入らないので、たった1日ちょいで2回見ることが出来た。
このBEA塗装から時間を置かずしてきたのがこちら。
British Airways B747-400/G-BNLY Landor Retro Livery
1997年まで使われた塗装。BAと言えばこれのイメージが強いんだけど、
見たことはなかった。いかつい感じがたまらん。
ここからは運との勝負。
JFKから30分早着してくれたおかげで何とかGet!
British Airways B747-400/G-BYGC BOAC Retro Livery
英国海外航空(BOAC)時代のカラーリング。
なるほど、BAはBEAとBOACが合併して発足したんだー。
BEAに比べてBOACになじみがあるような気がしたのは、
日本にも来てたからそういうことらしい。
日没も近づく中、何とか来てくれた。
ヒースローのBAジャンボ、当時は朝一にラッシュがあって、午前中にぽつぽつ。
まさか大穴の夕方のJFK便で来るとは思わず、ドキドキした。
最後は微妙に失敗するもなんとか・・・
最終日早朝、確かナイロビからの便。
British Airways B747-400/G-CIVB Negus Retro Livery
これはBEAとBOACが合併してからしばらく使用された塗装なのだとか。
日没までに来てくれと願ったのとは逆で、
何とか日の出以降に来てくれ!と祈った。あと、RWY27Lに降りてくれよと。
若干の早着で、何とか27Lに来てくれたものの・・・
何とも言えない出来。(カメラ設定もミスってて・・・)ひとまず証拠にはなったろう。
結局、レトロ塗装コンプリートに成功!運が良かった。ラッキーだった。
それぞれの機体が引退するまでこの塗装、2023年ころまでか、
と言われていたが、このコロナ騒動のせいでどうなるのだろう。
2019年に慌てて行っておいて良かった、と思う。ただの結果論だけど。
最近、旅行記をUPしながら、
「遠い過去の楽しみ」にならないでほしいと切に願う。
もう少し、もう少しだから、何とか耐えきりたいと思う。
マンチェスターで1泊し、翌日夜のBA便でヒースローに。
今回はヒースロー近辺に2泊し、一切ロンドン市内に出ないという、
極めてタイトかつストイックな状況で、どんどん撮ります。ただのアホです。
ヒースローでの主なターゲットはBAレトロ塗装。
BAことブリティッシュエアウェイズは2019年8月でちょうど100周年。
それを記念して、過去の塗装をリバイバルする企画をやっていた。
しかもそれがB747-400×3機。俺に撮ってくれと言わんばかり。
夜に到着後、翌日終日・翌々日の朝と実質1日しかない中で、どれくらい撮れたか。
まず撮れたのはこちら。
British Airways A319/G-EUPJ BEA Retro Livery
英国欧州航空(BEA)時代のカラーリング。このカラーだけ近距離用のA319に施された。
なるほど、英国欧州航空は遠くに飛んでいなかったからか、と合点。
近距離便にしか入らないので、たった1日ちょいで2回見ることが出来た。
このBEA塗装から時間を置かずしてきたのがこちら。
British Airways B747-400/G-BNLY Landor Retro Livery
1997年まで使われた塗装。BAと言えばこれのイメージが強いんだけど、
見たことはなかった。いかつい感じがたまらん。
ここからは運との勝負。
JFKから30分早着してくれたおかげで何とかGet!
British Airways B747-400/G-BYGC BOAC Retro Livery
英国海外航空(BOAC)時代のカラーリング。
なるほど、BAはBEAとBOACが合併して発足したんだー。
BEAに比べてBOACになじみがあるような気がしたのは、
日本にも来てたからそういうことらしい。
日没も近づく中、何とか来てくれた。
ヒースローのBAジャンボ、当時は朝一にラッシュがあって、午前中にぽつぽつ。
まさか大穴の夕方のJFK便で来るとは思わず、ドキドキした。
最後は微妙に失敗するもなんとか・・・
最終日早朝、確かナイロビからの便。
British Airways B747-400/G-CIVB Negus Retro Livery
これはBEAとBOACが合併してからしばらく使用された塗装なのだとか。
日没までに来てくれと願ったのとは逆で、
何とか日の出以降に来てくれ!と祈った。あと、RWY27Lに降りてくれよと。
若干の早着で、何とか27Lに来てくれたものの・・・
何とも言えない出来。(カメラ設定もミスってて・・・)ひとまず証拠にはなったろう。
結局、レトロ塗装コンプリートに成功!運が良かった。ラッキーだった。
それぞれの機体が引退するまでこの塗装、2023年ころまでか、
と言われていたが、このコロナ騒動のせいでどうなるのだろう。
2019年に慌てて行っておいて良かった、と思う。ただの結果論だけど。
最近、旅行記をUPしながら、
「遠い過去の楽しみ」にならないでほしいと切に願う。
もう少し、もう少しだから、何とか耐えきりたいと思う。
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