心のちょきん

大好きな旅行の事☆日々感じたこと等を日記にしてます。18年目。主に日記
⭐︎一周回って最近、#タグ付けてます。

私の思い出

2006-12-07 | 日々の暮らしネタ
タバサの2学期も後少しで終わりだよな~と、カレンダーを見ると思う今日この頃。6年生の2学期は行事もたくさんあったし、忙しくしている間にあっと言う間にここまで来ちゃったって言う感じだな。
タバサは、どう思っているかは解からないけれど、でも、きっとそう思っていると思う。こんな感じで行ったら、3学期なんてもっとあっ!と言う間に流れて行くのかも知れないな。

6年間ってものすごい長い年月のような気がするけれど、経ってしまうとそうでもないんだよね。
でも6歳も歳を取るって考えると、長いは長いのかも知れないけれど。
何だかんだやっている間にきっとすぐに「卒業式の日」になりそうだぞ、こりゃ。

そんなことを思いながらふと考えてみた。
私にとっての「タバサの小学校時代の思い出」って何だろうかと。
タバサを小学校に通わせているからこそ、親の私に出来た思い出。

たくさんあるにはあるんだけど、一番、衝撃的、且つ、今でも忘れられないような出来事があるんだよね、そー言えば。

それは3年前の出来事でした。

タバサの通っている学校って、年に一回、親と子供と一緒に学年全員で行う親睦会と言うのがあるのだけど、その年の親睦会と言うのは、親子揃ってみんなで仲良く近くの広場に探検に行くと言う活動でした。
行きました、父ぼのもお休みだったので、私達は夫婦揃って参加しました。
正味2時間くらいの活動で、1時間位は探検で、その後はゲームをやるって。
探検は班に別れて木の実やら木の葉を拾い、その後はそれでお弁当を作ってコンテストを開催。
ゲームは親子揃って仲良くみんなで輪になってゲームをしましょう♪って言うので、みんなで仲良く輪になりました...って時の出来事でした。

「ではまず隣の人と手をつなぎましょう♪」って合図があったのよね。
はい、手をつなぎましょうね♪と...隣の人を見てみたら、左隣にはタバサ♪が。はいはい、つなぎましょうね~♪と、右隣を見てみたら...父ぼのではなくって、タバサと同じクラスの子のお父さんがいるではあ~りませんか!
嘘~、つなぐの?手。どうするよ、手。
ふと父ぼのの隣を見てみたら、子供。
『場所、変わろうよ~、父ぼの』と言う暇もなくゲームは始まってしまい...
ま、大人同士なんだしさ。
手つなげって言われたってホントに手つなぐ必要もないよね。ってか、ね~、よその子供のお父さんと手つなぐって言うのも不自然な姿だわよね~。子供の教育上だってよくないわな。(*≧m≦*)ププッ!ま、つないでるふりしてゲームしていればいいじゃん♪なんて思って立っていたら、相手のお父さんはすんごい真面目な人なのか?ホントに手をつないで来たんだよね...。
私の手を。さって取って、ゲームをしている真面目なお父さんって顔をして。
しかもその子のお母さんは来てないし。。。

え~、嘘だ~。つなぐのかい?手を。
つながれているのかい?私の手...
....(/▽*\)~♪ イヤァン...もう(/▽*\)~♪ イヤァン....

と思ったのだけど、つながれた手を振り払うのも失礼かなと...。

と言う事で、ずっと私はその子のお父さんと仲良く手をつないでゲームに参加していたのでした。
その時に何のゲームをやったかなんて、ワタクシ、ちっとも覚えておりません。

ま、背は高いしね、かっこよいと言えばかっこいいお父さんだったから良いと言えばいいんだけど(笑)何が恥ずかしかったかって言ったら周りの目。父ぼのはびっくり!(@@)した顔をしながら、必死で笑いを堪えてるし...。
あとは、手の汗。
私、暑くもないのに緊張しちゃって、多分だけど手に汗かいちゃってたもの...。

あ~あ、タバサの卒業式の時にその子のお父さんに会っても思い出さないようにしなくっちゃ。(笑)
でも妙に手が脂っぽいお母さんだな~って思われたままなのは嫌なんだけどね。でも、もう一回手つながれたってまた汗かいちゃうもんね。
いかんいかん、この思い出は頑張って忘れよ。
コメント (3)
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