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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

市野々不動滝

2024-07-23 07:32:50 | 

 市野々不動滝(福井県越前市市野々町:2024年7月18日)

先ほど行った柳の滝の近くにある滝です。柳の滝から県道117号線を、更に先(南東)へ進む。いつもはどうか知らないが、この日はこの先通行止めのバリケードがあった。バリケードのすぐ手前に『右・市野々不動滝』の標識があった。右に入って150mほど行くと、今度は『左・市野々不動滝』の標識あり。左の狭い道を200mほど行くと、前方に滝が見える。滝のすぐ手前に2台分ほどのPあり。多少の落石あるものの、普通車で何の問題も無く走れた。滝の地図(地理院)

 

滝の説明板には、高さ62mの大小五段の滝とある。残念ながらここからでは、滝の下の部分しか見えない。

 

車道付近から

 

少し滝に近寄って

 

ここで、北陸自動車道のSAで購入した弁当でランチする。駐車場は木陰で涼しそうだったが、窓を開けると虫が入って来る。仕方ないので窓を閉めて、クーラーをかけながら食べた。


柳の滝(不動滝、お釜滝、布滝)

2024-07-22 09:25:56 | 

 柳の滝(福井県越前市柳元町:2024年7月18日)

昨年の11月に、日帰りで福井県の滝に行った。思っている滝を全部回るのは、日帰りでは無理かな!?。とは思っていたので、ホテル・ルートインなど、幾つかの泊所の電話番号は控えて行った。でも楽しみは残しておくのもありかなと考え、けっきょく日帰りで早めの帰路に就いた。そんなことで、今年も日帰り福井県の滝に行く。

 

柳の滝駐車場(トイレ付) ここの地図(Gマップ)

 

柳の滝は、不動滝、お釜滝、布滝、窓滝、夫婦滝の、五つの滝の総称。

 

遊歩道

 

歩き始めてから1分ちょいで不動滝に着いた。剣豪佐々木小次郎が子供の頃、ここで剣の修行をしたらしい。小次郎の幼名(小六)が、滝横の岩に刻まれている。

 

2番目の滝、お釜滝の前にも駐車場がある。

 

道の真ん中に、お腹の大きなヒキガエルちゃんがいた。いきなり動かれて踏んづけるのは嫌なので、棒でつついた。でも動いてくれなかったので、注意しながら歩いた。

 

すぐ近くにいた別のヒキガエルも、お腹が大きかった。

 

駐車場から15分くらいで、柳の滝代表格の布滝に到着。

 

2日前の予報では曇りベースの晴で、ちょうどいいと思っていた。ところが前日の予報で、晴一色に変わった。もう1日延ばそうかとも思ったが、生憎その日は傘マーク。そんなことで予定通りに決行する。(晴れていると撮り難い滝と想像できたので)

 

思った通り撮り難かったが、まあいかと納得する。


独鈷の滝

2024-07-04 11:36:23 | 

 奥山双竜の滝に初めて行ったのは、2年前4。冬枯れ状態の寂しい季節だった。(初めての双竜の滝) 青葉に覆われた双竜の滝も見たいものだと思い、暇つぶしに行ってみた。

与布土ダムの堰堤横まで来ると、通行止めの看板があった。隙間があったので入って行ったら、運悪く2の関係者に遭遇する。関係者から聞いた話をまとめると、上流で3ヶ所の土砂崩れあり(詳しい場所は分からず)。工事関係者及び、森林組合以外の、一般車両は通行止め徒歩はOK(徒歩の場合はダム堰堤横Pに駐車)。一般車両通行止め期間は未定(数年かかるのでは?の返答)。車道を歩いてまで行く気は最初から無かったので、今回は中止にする。ご親切にも、『この奥にはクマとかヤマビルが出ますよ』との忠告も頂く。(兵庫県朝来市:2024年7月3日)

 

行きがけに氷上町のフレッシュバザールで購入した弁当を、与布土ダム堰堤下の東屋で食う。

 

このまま家に帰るのは消化不良なので、毎度の独鈷の滝(兵庫県丹波市)に寄ってから帰る。


美山散策

2024-05-30 18:57:38 | 

 よく降ったが特に行きたい所もないし、かといって何処かへ出かけたいし、昨年以上の水量を期待して、洞の大滝に行ってみる。(2024年5月29日)

 

ところがこの辺りは大して降らなかったようで、水ちょろちょろの状態だった。写真を撮る気もしなくて、すぐに退散する。(参考出品は昨年5月のもの

 

それから蓮如の滝の近くにあるそば屋(もりしげ)で、昼飯にする。とろろそば定食美味しゅうございました。前にも1来ているが、ここは茶蕎麦のみである。貼り付けはスマホ発光撮影の失敗写真。

 

さて帰るにはまだ早いし、何処か行く所はないかと考えたら、ネッ友が無名または仮称でアップしていた滝の事を思い出した。かやぶきの里の少し先なので、ここまで来たついでに行ってみる。道路の左側というのは覚えていたので、左を意識しながら走った。車道から目に入りやすい滝だったので、難なく見つかった。グーグルマップには近年なってから、堂ヶ谷の滝の名でアップされている。

車道から

 

少し滝に近寄って

 

左岸から

 

右岸寄りから

 

それから芦生ロードパークで、持参のインスタントコーヒータイムとする。そこにあった案内図板には7つの滝名があった。その中に行ってない滝が1あった。それはブドウの滝で、行ってみたい滝の1つでもある。大体の場所もつかんでいるのだが、そこまで行くだけの体力に自信がない。

 

ここまで来たからには、久しぶりに布滝にも行ってみたいと思い、更に先へ車を転がす。

 

道路の間近にある滝なので、ギリギリまで近寄って下を見れば滝壷が見える。滝を一望できる写真は、かなりの広角レンズでないと無理。

 

布滝の200~300m手前の道路際に、小さな滝があった。帰りに車から降りて見たら、その滝の高さに驚く。小さな1つの滝と思っていたが、3連の滝だった。滝の最上部までは、車道から30m以上の高さに見えた。

 

最後に1度も行った事がない、芦生原生林方面の道に入る。そして行ける所まで行ってみた。

 

これより先は、許可無くして進む事はできない。

 

帰りに車窓からかやぶきの里を撮る。


苗名滝

2024-05-19 08:49:42 | 

 苗名滝(新潟県妙高市:2024510

 

遊歩道入り口の説明板 滝まで500m 15とある。駐車場の地図(マピオン)

 

遊歩道に入ってすぐに、大きな堰堤前のつり橋を対岸(右岸)に渡る。

 

風薫る五月の渓流~

 

ユキツバキの咲く遊歩道

 

すぐに、関西の山では見ないタイプのツバキと思った。(まず花が大きい。幹は上には伸びず、しなやかな枝が横に広がる。)

 

滝が見えてきた。

 

滝の手前に、滝見用つり橋があるのが分かる。

 

滝見橋から

 

橋を渡ると東屋がある

 

右岸側から少し滝に近付く

 

遊歩道入口には広い駐車場(無料)と、食堂、カフェがある。食いかけ写真になってしまったが、帰りに食堂(苗名滝苑)で食べた山菜そうめん、美味しゅうございました。