三室の滝に行く途中で、気になる鳥居を発見! そんな事で帰りに寄ってみる。もし鳥居をくぐったとしたら、そのまま川に落っこちてしまう。(グーグルストリートビュー)
中ノ宮神社(宍粟市千種町:2023年3月20日)
可愛らしい竜ちゃん
拝殿と2本の巨木(左はケヤキで市指定天然、右はスギで県指定天然)
拝殿の彫り物
彫物師は初めて出会う方でした。
拝殿、本殿と、稲荷
夫婦杉
三室の滝に行く途中で、気になる鳥居を発見! そんな事で帰りに寄ってみる。もし鳥居をくぐったとしたら、そのまま川に落っこちてしまう。(グーグルストリートビュー)
中ノ宮神社(宍粟市千種町:2023年3月20日)
可愛らしい竜ちゃん
拝殿と2本の巨木(左はケヤキで市指定天然、右はスギで県指定天然)
拝殿の彫り物
彫物師は初めて出会う方でした。
拝殿、本殿と、稲荷
夫婦杉
能勢の妙見山には、打たれる(滝行)ための滝が3本ある。山頂の北側にある本瀧寺の本滝と、東にある妙瀧寺の清滝、それと南西にあるのが、今回訪問した新瀧神社の新滝(雄滝)である。新瀧神社は能勢町(大阪府)ではなくて、川西市(兵庫県)になる。(2023年2月20日)
妙見ケーブル駅の右脇から奥へ進む
途中に滝行者専用の駐車場があった
鳥居と妙見大菩薩の石柱
参道
ケーブル駅から徒歩10分ほどで新瀧神社入口に到着
鳥居をくぐると下に多数の祠や堂が見える
壁の向こうが滝行場
壁の扉の貼り紙を見ると、『撮影や滝行者以外の開扉は、ご遠慮ください。』と書かれていた。だったら撮影はOKとも取れるが、『NO PHOTOS NO OPEN』とも書かれている。やっぱり撮影も中に入るのもダメのようだ。何れにせよ触らぬ神に祟り無しである。
龍の口(水管)からの落水は、扉の手前からでも見える。もう少し高い所からだと滝の上1/3位まで見えたが、どこが滝だか分からないほど水が少なかったので撮らなかった。滝は高さ6~7mの自然の滝に見えた。(参道を少し先へ行くと滝口に出る)
オフシーズンのしかも平日なので、人の姿は無かった。
受付もある
右奥の階段を上がると本殿らしき?があった
開けっ広げだったのでついでに中も撮らせてもらった
思っていた以上に立派な神社だった。
妙見山日光院の帰りに立ち寄った、5年ぶり6訪目の富久貴の滝。(2022年12月28日)
これまでで水量が最も少ない富久貴の滝
途中で大年神社の標識が目に付いたので、滝の帰りに寄ってみる。(福知山市夜久野町畑)
小さな神社だが、菊の紋が何ヶ所にもあったのが印象に残った。
飛び出し注意のモデルはふつう子供だが、ここではオバアチャンだった。自分らが子供の頃はどんな山奥の集落でも、必ず子供の姿は見たもんだ。ところが今は、何処へ行っても見るのはジジイとババアの姿ばかり。これが時代の流れと云うもんかね。
瀧神社(京都府南丹市美山町向山:2022年12月6日)
大野ダム湖の畔に『滝』の名を持つ神社がある。もう何年も前の話だが、もしかして近くに滝があるのでは?と思って、調べた事がある。その時に得られた情報では『神社の近くにあった滝は、ダムの完成により水没した。』記憶ではそんな感じ・・・ でも気にはなっていたので、たまにチェックしていた。そしたら最近になって、その滝の写真がグーグルマップに掲載されたのである。→美山の巨大な滝 - Google マップ(ネーミングには疑問あり)
瀧神社には1度行ってみたいと思っていたし、滝の状況調査と兼ねて行くとした。
瀧神社
鳥居には瀧明神と記されている
本殿
瀧神社の大樫(幹周りは5mほどか?)
大樫と観音堂
説明石板によると 瀧神社の名称は社殿の側に滝が存在していたと言われています(集落から東へ約六百m川沿い) 昭和参四年~参五年大野ダム建設に伴い移転 (一部抜粋。新しい石板でした)
それから全く説明石板通りの滝へ行くと、情報通り林道入り口は施錠されていた。こういう場合は普通、人1人くらい通り抜けられる隙間があるはずなのだが、付近を探してもそれは無かった。ゲートの高さは自分の身長と同じくらいの約180cm。オジンでも何とか乗り越えられそうだったが、いささか気が引けたので止めにする。滝の音はゲートのすぐ左下から聞こえている。
少しでも滝が見える場所を探して撮ったのが、この(↓)写真。分かり難いが、滝の5mほど上に小さな橋がある。
ゲートのすぐ先から滝が見える場所まで、比較的簡単に下りれるらしいが今回はこれまでとする。もしそのうち状況が改善されれば、また行ってみたい。