用事で岡山県まで行ったついでに、1泊してヒメシジミ撮りに行った。(2014年6月30日~7月1日)
ヒメシジミは我が兵庫県には分布しておらず、本州では準絶滅危惧種に指定される希少なチョウ。
ネット情報によれば、“鯉が窪湿原” に行けばいるだろう・・・。
いや! いれば良いなと思って、鯉が窪湿原まで行ってみた。
結果は予想以上で、沢山(うじゃうじゃ)いた。
すぐに 色の青っぽいのと赤っぽいの、2種類がいる事に気が付いた。
帰ってから調べたら、色の青っぽい方が♂だった。
シモツケソウ・バージョン
ウツボグサ・バージョン
オカトラノオ・バージョン
ハンカイソウ・バージョンは、一花五頭だった。
ストーカー・バージョン
ペア・バージョン
そのあと・・・
やはりネットで仕入れた情報で、ウスイロヒョウモンモドキを保護してる地域に行ってみた。
はたして、その場所が発見出来るだろうか?
その地域まで行ったら、ウスイロヒョウモンモドキの保護に関する看板があった。
その看板を頼りに、ここぞと思えるポイントまでたどり着いた。
でも探しても、ウスイロヒョウモンモドキは見つからない。
近くで農作業をされてたオジちゃんに訊いてみた。
そしたらそのお方は、同チョウの保護活動に勤しんでるお方だったのだ。
『ここらのウスイロヒョウモンモドキはもう終わりの時期だが、まだ1頭や2頭はいるだろう。』
『よし、ワシが探してやろう。』 という事で、そのお方に1頭見つけて頂いたのだ。
感謝! m(_ _;)m
ウスイロヒョウモンモドキは、兵庫県西部から島根県にかけての中国山地のごく一部にしか存在しない、非常に希少なチョウなのであります。(風前の灯)
それから本日の宿である、ラ・フォーレ吹屋(高梁市)に向かった。
ラフォーレ吹屋は3回目だが、リーズナブルな良いお宿なので皆様にも紹介したく、別途アップの予定。
してその翌日は、真庭市まで滝見に行った。
それから用事を済ませて、帰途についたという次第である。
真庭市のとある場所でも、ヒメシジミを見かけた。(クローバー・バージョン)
それとこの辺りのヒョウモンチョウは、ウラギンヒョウモン(たぶん)が標準種なのか?
あちこちで見かけた。 ちなみにウラギンヒョウモンは、当方お初だった。
・・・・・。
ヒメシジミは我が兵庫県には分布しておらず、本州では準絶滅危惧種に指定される希少なチョウ。
ネット情報によれば、“鯉が窪湿原” に行けばいるだろう・・・。
いや! いれば良いなと思って、鯉が窪湿原まで行ってみた。
結果は予想以上で、沢山(うじゃうじゃ)いた。
すぐに 色の青っぽいのと赤っぽいの、2種類がいる事に気が付いた。
帰ってから調べたら、色の青っぽい方が♂だった。
シモツケソウ・バージョン
ウツボグサ・バージョン
オカトラノオ・バージョン
ハンカイソウ・バージョンは、一花五頭だった。
ストーカー・バージョン
ペア・バージョン
そのあと・・・
やはりネットで仕入れた情報で、ウスイロヒョウモンモドキを保護してる地域に行ってみた。
はたして、その場所が発見出来るだろうか?
その地域まで行ったら、ウスイロヒョウモンモドキの保護に関する看板があった。
その看板を頼りに、ここぞと思えるポイントまでたどり着いた。
でも探しても、ウスイロヒョウモンモドキは見つからない。
近くで農作業をされてたオジちゃんに訊いてみた。
そしたらそのお方は、同チョウの保護活動に勤しんでるお方だったのだ。
『ここらのウスイロヒョウモンモドキはもう終わりの時期だが、まだ1頭や2頭はいるだろう。』
『よし、ワシが探してやろう。』 という事で、そのお方に1頭見つけて頂いたのだ。
感謝! m(_ _;)m
ウスイロヒョウモンモドキは、兵庫県西部から島根県にかけての中国山地のごく一部にしか存在しない、非常に希少なチョウなのであります。(風前の灯)
それから本日の宿である、ラ・フォーレ吹屋(高梁市)に向かった。
ラフォーレ吹屋は3回目だが、リーズナブルな良いお宿なので皆様にも紹介したく、別途アップの予定。
してその翌日は、真庭市まで滝見に行った。
それから用事を済ませて、帰途についたという次第である。
真庭市のとある場所でも、ヒメシジミを見かけた。(クローバー・バージョン)
それとこの辺りのヒョウモンチョウは、ウラギンヒョウモン(たぶん)が標準種なのか?
あちこちで見かけた。 ちなみにウラギンヒョウモンは、当方お初だった。
・・・・・。