ギフチョウは例え♂でも春の女神と呼ばれる。
今年初撮りの春の女神は、奇しくも昨年と同じ3月31日だった。(2016年3月31日 兵庫県にて)
地べたにとまった時に陽が陰げた。 そしたらそのまま動かなくなった。
(ギフチョウは日射がないと活動しない。)
しばらく見ていたら小刻みに身体を震わした。
ギフチョウが寒さで震える姿は初めて見た。 またその事実も初めて知った。
やがて日射が出たらまた飛び始めた。 そして念願の花にとまった。
でもなかなか良い角度にはとまってくれない。
コバノミツバツツジ吸蜜のギフチョウ
標準ズームレンズ広角側で撮ってみたが、接写機能の付いて無いレンズだとやはり無理がある。
チョウが小さすぎたので、トリミングした。
産地保護のため、ぼかしを入れた。
今年の初トンボは越冬トンボのホソミオツネントンボ(♀)
それも水辺ではなくて、山の尾根筋で見た。
今年初見初撮りのツマキチョウ(♂) 3月31日とは早い出現
ヒメオドリコソウを吸蜜のミヤマセセリ(ツマキチョウもミヤマセセリも春の妖精の一員)
このボロボロのチョウはおそらくヤマトシジミ
ヤマトシジミは幼虫越冬のはずだから、今なら羽化仕立てのピカピカのはず。
もしかして昨年羽化したものが越冬したのか!?
今年初撮りの春の女神は、奇しくも昨年と同じ3月31日だった。(2016年3月31日 兵庫県にて)
地べたにとまった時に陽が陰げた。 そしたらそのまま動かなくなった。
(ギフチョウは日射がないと活動しない。)
しばらく見ていたら小刻みに身体を震わした。
ギフチョウが寒さで震える姿は初めて見た。 またその事実も初めて知った。
やがて日射が出たらまた飛び始めた。 そして念願の花にとまった。
でもなかなか良い角度にはとまってくれない。
コバノミツバツツジ吸蜜のギフチョウ
標準ズームレンズ広角側で撮ってみたが、接写機能の付いて無いレンズだとやはり無理がある。
チョウが小さすぎたので、トリミングした。
産地保護のため、ぼかしを入れた。
今年の初トンボは越冬トンボのホソミオツネントンボ(♀)
それも水辺ではなくて、山の尾根筋で見た。
今年初見初撮りのツマキチョウ(♂) 3月31日とは早い出現
ヒメオドリコソウを吸蜜のミヤマセセリ(ツマキチョウもミヤマセセリも春の妖精の一員)
このボロボロのチョウはおそらくヤマトシジミ
ヤマトシジミは幼虫越冬のはずだから、今なら羽化仕立てのピカピカのはず。
もしかして昨年羽化したものが越冬したのか!?