レンジャクなど

　前に電線ノスリがいた所の電柱に、またノスリがとまっていた。
撮ろうと思って車から出た時、意地悪カラスのせいでノスリ逃げる。
難っきカラスめ！！　ノスリが逃げた方向の農道に車で入る。
そしたら電線に、頭の尖った鳥が7～8羽とまっている。
残念ながらノスリ見失う。（2020年3月1日）

レンジャク、最初に桜の木にとまってるのを1羽撮る。
あとで気が付いたが、この1羽はキレンジャクだった。（西日本ではキレンジャクの方が珍しい）



それから意識して撮ったキレンジャク



ついでに撮ったヒレンジャク



ヒレンジャクとキレンジャク



小さな群れと思ったが　分散してたので、全部で30～40羽位の中規模な群れだった。







ヒレンジャクとキレンジャクには微妙な距離感があるような？　まあ気のせいでしょう。



レンジャク時々飛び立ち、また元ちかくの場所に戻って来る。（飛翔昆虫を食べてるみたい）
画像はレンジャク見てないが、飛翔昆虫。



手持ちで上手にフライング・バードを撮る人がいるが、自分は手持ちフライングは苦手だ。



この群れのキレンジャクの比率はけっこう高く、全体の2割位はいるみたい。



仲よしレンジャク



レンジャクがいるすぐ近くの電柱にいた、チョウゲンボウ。





レンジャクがいる桜の木には、モズもとまっている。



レンジャクがいる側には川が流れている。
その川でチョロチョロしてるのがいたので、最初はカワガラスと思った。
そしたら何のことはない、イソヒヨドリだった。（イソヒヨドリ　マイ町内にも沢山いる）
何となく青っぽいので、未成熟♂であろう。





最後に付近を一周したが、逃げたノスリは見つからず。
もうちょっと飲んでから（アルコールを）、飯でも食いましょうかね。