たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

我が三指に入る花

2014-03-22 18:53:33 | 植物
 我が三指に入る花とは、いったい何やろう~? と思って、検討してみた。
私の場合、園芸種にはあまり興味が無いので、そこらに咲いてる自生の花と云う事になる。

やっぱり最初は、これやろうな。 ユキワリイチゲ(篠山市にて:3月)


(自宅近くにて:3月)



考えた末に、次はイワウチワ(トクワカソウ)かな。(京都府北部にて:4月)





更に考えた末に、三指に入るともなれば、これしか無いな。
サンインシロガネソウ(福井県嶺南地方にて:4月)





秋の花も良いが、冬が終わってから・・・
何も無かった所に咲く春の花の方が、やはりインパクトが強い。

以上、どうでも良い話でした。

カササギなど

2014-03-20 08:43:51 | 
 よく行く公園にて。(撮影日:2014年3月19日)

暖かい日には、この時期よく見かける テングチョウ。


飛び立ち瞬間のエナガ




よく行く公園を離れて、ここから播州です。

カササギは昔に九州で見た事あるが、我が兵庫にもいるの1~2年前に知った。
よく行く公園のあと急に思い立って、カササギを撮りに播州まで足を延ばした。
松の木にいるとは聞いていたが、まさかこんなに松の木があるとは思ってなかった。
『こりゃあカササギ探すの難しいぞ!』 と思ったが、ラッキーにも10分ほどで見つかった。







カササギいたにはいたんだが、写真撮り易い所には止まってくれない。△
ここで後から来た一人のカメラマンは、何と顔見知りの先輩(鳥の)だった。
このあと先輩に、ズグロカモメ撮りに連れてってもらった。

ズグロカモメいましたが、吾輩のレンズでは距離的には厳しい。△
これは2羽ともズグロカモメ。(左が冬羽で、右は冬羽から夏羽に変りかけ。)


ほぼ夏羽のズグロカモメ


飛翔






餌を食べてるズグロカモメ


飛翔





車まで戻ったら、電線にハッカチョウが止まってた。(ハッカチョウは当方お初)


カメラ持って近づいたら、逃げて別の所に止まった。



帰り道では珍しくも、JR加古川線の踏切に引っ掛かった。
で、フロントガラス越しに(^_-)☆



 ・・・終わり。

若宮神社

2014-03-19 06:45:11 | 彫物師中井一族
 今回の若宮神社(丹波市山南町奥野々)は、中井一族の彫物が目当てで立ち寄った。
小さな神社だった。 社殿も小さかったので、彫物をま近で見る事が出来た。

 (2014年3月17日)












可愛い顔したコンパクトなドラゴン



力士像









脇障子





花いろいろ・・・

2014-03-18 13:05:01 | 植物
 まずは、自宅と自宅付近の花です。(撮影日:2014年3月16日)

自宅のユキワリイチゲ(京都府京丹波町産・わち山野草の森での購入品)



自宅付近のユキワリイチゲ(自生種です)



自宅付近のアマナ



自宅付近のタチツボスミレ





ここから翌日の写真です。(撮影日:2014年3月17日)

兵庫県中部辺りのバイカオウレン(現在3分咲き、これからが見頃のようです。)





同じくセリバオウレン(ミツバチ付)





兵庫県丹波市のユキワリイチゲと、ミヤマカタバミ。





同じく篠山市のユキワリイチゲ
ここのユキワリイチゲは、丹波市のものとよく似ています。
でも、ここの花の方が一回り以上小さくて、姿・色合も、微妙に違います。



同じく篠山市のアズマイチゲと、蕾固しのヒロハノアマナです。





追手神社では千年モミ(国の天然記念物)の、枯枝撤去作業が行われてました。



樹がデカいだけに、大変だ~! ヽ(^0^)ノ
クレーン車の先のゴンドラに人が乗っての、手動作業です。
そちら側まで回ってみましたが、ちょうど逆光で綺麗に撮れなかった。×

子守とレンジャク

2014-03-16 17:12:15 | 
 今日は、同市内に住む孫(♂6歳)の卒園式。
そんな事で、弟(♂2歳)の守を仰せつかった。
子守オバサン(ここではバアチャン)を、孫んちまで送って行って・・・。
そのあと我輩は、徘徊に出る予定だった。

ところが孫んちで、頭の尖った鳥を発見! (この赤い実は鳥ではなくて、♂6歳の仕業。)



頭の尖った鳥は、電線レンジャクだった。



ついでのアンテナ・イソヒヨドリ。



そのあとレンジャクは移動した。
ここで予定変更! レンジャクを追っかける事にした。
歩いて行こうか、車で行こうか・・・?
車の方が鳥に近寄れるので、車で行く事にした。
100mほど離れた所でレンジャク再発見~◎



フムフムなるほど、お目当てはこのピラカンサの実やな。
と思ったとたんに・・・  にしても、凄まじい~!







やがてレンジャクは逃げた。 そして最後まで残ったのが、この1羽。
よほどお腹が空いてたんやろうな~ (ノд°)



レンジャクが逃げた原因は、この鳥さんやった。(ヒヨドリ)



電線で待機中のレンジャク。



この時、もう一人のギャラリーがやって来た。
その方は、以前にいちどお会いした事のある人だった。
で二人して、しばらく待機・・・。
ものの2~3分で、レンジャクはまた赤い実(ピラカンサ)にやって来た。





ここで直近の家から、赤い傘を持った変なオジサンが出てきた。
そしてそのオジサンは、空に向かって赤い傘をバッと広げた。
ジ・エンドであります(ノд°)。 これにて一件落着!

当方の車の上には、少なくとも3ヶ所にレンジャクの糞が落ちていた。



その赤い傘オジサン、きっとレンジャクの糞に悩まされていたんやろうなー。