申し込んでいた7月13日開催予定の “夏のチョウ観察会” は、雨天で中止となった。
その2日後の15日は天気良さげだったので、開催予定だった地へ行ってみる事にした。
まずは当日(観察会開催日)の集合場所だった、ハチ高原交流センターに駐車した。
まあ探せば、第一目的のチョウは見つける事が出来るだろう。 の楽観的な考え
交流センター付近から見た、『大体この方向にチョウがいるんだろう?』 の景色。

所々にあった、『ウスイロヒョウモンモドキの保護』 を訴える看板。

ここまでやって来て昼食を食べた。 それから引き返した。

沢山のヒョウモンチョウがいた。 その中でもいちばん多かったのが、ウラギンヒョウモンだった。
♀

♀

絶滅危惧種のミズチドリを吸蜜する♂

次に多かったのが、ミドリヒョウモン。
♀

ペア

初めて見るこのセセリチョウは、コキマダラセセリだった。


1頭だけ見かけたオオウラギンスジヒョウモン

避暑中のアキアカネが沢山いた。

この地でウスイロヒョウモンモドキの保護活動をされてる方に、偶然お会いした。
その方によると、ここのウスイロヒョウモンモドキは昨年から激減したとの事。
理由は分からない。 それでも7頭の同チョウを見つけ、うち6頭の写真を撮る事が出来た。
♀の後を追っかける、ウスイロヒョウモンモドキ♂。



腹部を前に突き出した♂

どうやら成功したようである。

ウスイロヒョウモンモドキ ヒメジョオンを吸蜜

オカトラノオを吸蜜

咲き始めたばかりのオオバギボウシが、あちこちにあった。

チョウを追っかけながらの夏のハイキングは、しんどいものである。 (終わり)
その2日後の15日は天気良さげだったので、開催予定だった地へ行ってみる事にした。
まずは当日(観察会開催日)の集合場所だった、ハチ高原交流センターに駐車した。
まあ探せば、第一目的のチョウは見つける事が出来るだろう。 の楽観的な考え
交流センター付近から見た、『大体この方向にチョウがいるんだろう?』 の景色。

所々にあった、『ウスイロヒョウモンモドキの保護』 を訴える看板。

ここまでやって来て昼食を食べた。 それから引き返した。

沢山のヒョウモンチョウがいた。 その中でもいちばん多かったのが、ウラギンヒョウモンだった。
♀

♀

絶滅危惧種のミズチドリを吸蜜する♂

次に多かったのが、ミドリヒョウモン。
♀

ペア

初めて見るこのセセリチョウは、コキマダラセセリだった。


1頭だけ見かけたオオウラギンスジヒョウモン

避暑中のアキアカネが沢山いた。

この地でウスイロヒョウモンモドキの保護活動をされてる方に、偶然お会いした。
その方によると、ここのウスイロヒョウモンモドキは昨年から激減したとの事。
理由は分からない。 それでも7頭の同チョウを見つけ、うち6頭の写真を撮る事が出来た。
♀の後を追っかける、ウスイロヒョウモンモドキ♂。



腹部を前に突き出した♂

どうやら成功したようである。

ウスイロヒョウモンモドキ ヒメジョオンを吸蜜

オカトラノオを吸蜜

咲き始めたばかりのオオバギボウシが、あちこちにあった。

チョウを追っかけながらの夏のハイキングは、しんどいものである。 (終わり)