アトリなど

　比較的珍しいカモ（例えばトモエガモなど）でも居ればいいなと思って、亀岡市の平の沢池まで行く。
結果居たのは、残念ながらどこにでも居るようなカモばかりだった。（2017年11月19日）

昨年もそうだったが、ここでいちばん多いのはマガモである。
それからコガモ、カルガモ、トモエガモヒドリガモ、ホシハジロなどである。





これから逃げようとするマガモ♀



多くの水鳥に混じって白っぽいのが3羽いた。
うち2羽はカンムリカイツブリで、もう1羽はユリカモメだった。



自分としてはユリカモメの方が珍しいので、それをアップする。



帰りに寄り道した南丹市では、小鳥の大群に出合った。
何の鳥か気になるので近付くと、それはアトリだった。
ざっと数えて、その数250～300羽。
周囲は田園地帯なので、地面に落ちた穀類などを目当てに集まったのだろう。











車から出ると　やっぱり逃げよるわい！！

ミサゴ

　マイフィールドにて。（2017年11月17日）

飛び込んだが背景が悪い。











今度も背景が悪い。







トビとミサゴ
肉眼では分からなかったがミサゴは魚を持っている。　仲が悪そうに見えたが・・・



ミサゴとミサゴ
1羽は魚を持っている。　ピヨピヨと鳴きながら旋回し仲が良さそうに見えたが・・・

ヤマセミ

　ミサゴ撮りの帰り道で、車の進みが悪くなった。
迂回しようと思えば出来たのだが、どうせこのすぐ先で片側交互通行にでもなっているのだろう。
そう考えて、そのまま突っ込んだ。
ところが結果として、約1．5km先で行われていた何らかの工事が原因だった。
お陰でこの辺では珍しい、大渋滞に巻き込まれてしまった。（2017年11月17日）

停車中はやる事ないので、キョロキョロする。
そしたら川の対岸に、ハト大の白っぽい鳥が止まった。
色合いと形からして、ヤマセミのように見える。
慌ててカメラつかんで2～3枚撮る。
カメラの設定が不適切なことは分かっていたので、再設定と思ったら車が進みだした。
設定不適切でシャッター速度上がらず、少しブレた写真になってしまった。



過去にこの近くの橋の上から望遠レンズ持って、何か撮ってる人間を何度か見たことがある。
はて、何を撮っているのだろう？　鳥くらいしか考えられないが・・・？？
（車停め難い場所なので、気になりながらも確認したことは無かった。）
それはもしかしたら、このヤマセミだったのかも知れない。

トビ、キクイタ、ミサゴ、オカヨシ。

　マイフィールドにて。（2017年11月15日）

池に飛び込んだのでミサゴかと思ったら、トビだった。
それからだんだん近付いて来たので撮ったら、飛びながら小さな魚を食っていた。



キクイタダキが2羽いたので撮る。







何気なく振り返って池の方を見たら、水面から10m位の高さをミサゴが飛んでいた。
『キクイタよりミサゴの方が大事や！』 と叫びながら、焦ってミサゴ撮りに変更する。
ところが時すでに遅しで、ミサゴ小さなバスをつかんでどんどん高度を稼ぐ。



結果いずれも中途半端、『二兎追うものは一兎も得ず』 の典型でした。
それから20～30分後に、また別のミサゴがやってくる。
最初の飛び込みは失敗！　飛び込みポイントは遠く背景も悪かった。



今度の飛び込みも距離遠く背景も悪かったが、そこそこのバスをつかんでいた。





旋回しながら高度を稼ぎ、11月号 『天高くミサゴ飛ぶ！！』 の写真が撮れた。
まずは小さくトリミング・・・



同じ画像で今度は大きくトリミング・・・



背面



腹面



背面



帰りがけに、先日オカヨシガモ♂1がいた池に寄ってみる。
まだいればいいなと思ったが・・・
何とその数、雌雄合わせて15羽ほどに増えていた。○

オカヨシガモなど

　マイフィールドにて。（2017年11月13日）

イカル



何とか撮れたカケス　これが限界だった。



ボケたがキクイタダキ
群れ鳥のはずだが、いたのは1羽だけ。





通りすがりのため池にオカヨシガモがいたので、ドアを開けて車から出る。
そしたら泳いで逃げるオカヨシガモ





ここまで逃げれば一安心



更に徒歩で池に近づくと、飛んで逃げるオカヨシガモ。





でも小さな池なので、遠くまで飛ぶことは出来ない。



今季はオカヨシガモ多いのか！？
マイフィールドでは珍しいオカヨシガモ、今季見るのはこれで2場所目。