たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

ミサゴ爪を外す!!

2018-03-24 17:35:26 | 
 春の長雨もあがって、4日ぶりの晴天。
青空の下でのミサゴ撮りは、気持ちのえいもんです。(マイフィールドにて:3018年3月23日)







ミサゴ飛び込むが、なかなか上がってこない。
これはつかんだ獲物が大きいと云うこと。
獲物が大きいと云うことは重いので、緩やかな飛び立になると云うこと。
よって写真は撮り易くなると云うこと。 ◎◎◎
様々な思いが頭の中を駆け巡り、希望に胸が膨らむ。(*^ω^*)









上がりかけてまた沈む



そしてまた上がる  頑張れミサゴちゃん!!









また沈む・・・



残念ながら最後は、ミサゴ爪を外して飛び立つ。





魚のジャッキアップシーンが撮れなくて残念だったが・・・
ミサゴさん溺死を免れて良かったです。

ヒレンジャクなど

2018-03-23 06:34:50 | 
 天候:

マイフィールドにて。(2018年3月22日)
運転中に電線ヒレンジャクを発見!!
その数20羽の、レンジャクとしては小さな群れだった。
降ってる時は車窓から、雨がやむと降車して、しばらく遊ばせてもらう。

電線に止まってる時は比較的安心しているようだ。
例え真下まで行って写真を撮っても、逃げはしない。







十分な安全を確認すると、地面に下りて餌を探し食べ始める。
地面にいる時は警戒心が強いようで、例えば
下校途中の女子高生が道路を歩いただけで、逃げてしまう。





写真を撮るため近寄ったので逃げた。





今度は別の電線に止まる。



そしてまた下りる。





また電線に、、そしてよそ見してる間にいなくなった。



ノスリ



撮るのは今季お初のイワツバメ。

雨のやみ間のミサゴ撮り

2018-03-21 14:29:31 | 
 4日続きの雨予報の中、気分転換のためミサゴ撮りに行く。(2018年3月20日)
現場に着いた時は雨が降ってなかった。
そしてミサゴは飛んでいた。

・・・しばらく撮ってるうちに、ミサゴの姿が見えなくなる。
そして小雨も降ってきた。
ここらが引き時だろうと、現場を後にする。
約30分間の滞在であった。

30分の間ミサゴ3回飛び込むが、1回も漁に成功しなかった。
お腹を空かしたミサゴさん可愛そう~。(ノд°)







子どものミサゴ? それとも求愛行動?
どこからか魚を持ったミサゴが飛んできた。
魚を持ったミサゴの下には、別の2羽が飛んでいる。
魚を持ったミサゴはピー ピー 鳴きながら、2羽の上空を旋回する。
持った魚を見せびらかすかの様に・・・
この変な子は、下を飛ぶ2羽のミサゴの子供なのか?
それともミサゴの求愛行動?











飛び込み1回目 (撮った順番は合ってるが、複数いたのでミサゴ入れ替わってる可能性あり。)















飛び込み2回目









飛び込み3回目は、見えない所 (木立の向こう側) だった。

ミサゴ・トビなど

2018-03-18 08:32:03 | 
 マイフィールドにて。(2018年3月17日)

この池では珍しいヨシガモ



魚が見つからないのか~
下を見ながら長時間旋回するも、結局何もせず帰ってしまったミサゴ。







橋から下を見ればコイやフナがそこそこいるのに、何でここに飛び込まんのやろう!?
そしたら近くから写真も撮れるし・・・



はるか彼方にヤマセミを確認する。



ラブラブのトビさんは、先日別の場所にて。



新生チョウと初トンボ

2018-03-16 07:37:37 | 昆虫
 天気晴れにて気温高し!
新生チョウに初トンボでもいればいいなと思い、10時過ぎに家を出る。

水面にはマツモムシが・・・ (マイフィールドにて:2018年3月15日)



落ち葉に同化テングチョウ



日が当たると翅を開く



越冬明けのキタキチョウ



地面すれすれを飛んでいる、黒くて小さいチョウは何や!?
それは新生コツバメであった。
コツバメはこの時期限定、年1回発生のチョウ。
よって “春の妖精” と呼ばれるチョウの一員。
羽化に失敗したのか、それともまだ伸びきってないのか、後翅がやや縮んでいる。





場所を変えて初トンボ探しに行く。
そしたら期待通りにオツネントンボがいた。(連結状態で産卵中)
成虫越冬するトンボだから、オツネン(越年)トンボ。 越年するトンボは他にもいるが・・・







麗らかな春の半日でした。