滝の写真展

　新温泉町の『おもしろ昆虫化石館』まで、滝友さんの写真展に行く。（2023年6月10日）

 

 

それから畑ヶ平（はたがなる）林道の、お手軽滝を何本か見に行く。ここら辺りの滝に来るのは、たぶん15年ぶり。

お面ヶ滝

 

鶴滝

 

亀滝

 

猿壷（さるぼ）の滝

 

猿壷の滝に1～10匹の岩猿がいるとか？いないの、噂話がある。言われてみれば、その様に見えなくもない。滝名の根拠とは別の話

 

当日泊の豊岡市には、綺麗な夕焼けが出ていた。それから5人で食ったり、飲んだり飲んだりで、豊岡の夜は更けていく。

 

二日酔いにはならなかったものの、何となく睡眠不足の翌日の朝を迎える。そして朝食を済ませてから、香美町の荒滝に行く。

 

荒滝に続く・・・

滝又の滝

　17年ぶり2訪目の滝又の滝。（2023年6月）

 

以前には無かった石門

 

これも以前には無かった石仏

 

これも以前には無かった滝との分岐点　直進すれば石仏の道で、滝へ行くには斜め右の道へ。

 

斜め右へ行ってから～ 渓流の様子

 

このオーバーハングした岩が見えたら、もう滝はすぐ。

 

最後はほんの少し谷を遡上すると・・・

 

 ・・・滝がよく見える。

 

アクセスはこちらを参照してください。

名草神社

　但馬までイナモリソウを見に行ってから、養父市の妙見山にある名草神社へ行く。過去には何度か来ているが、本殿と拝殿の修復工事が完了（2021年6月に）してから、ここに来るのは初めて。（2023年6月7日）

 

国重文の三重塔　

 

国重文の拝殿

 

拝殿の彫り物（象）

 

国重文の本殿

 

本殿の彫り物（龍）

 

本殿向拝の獅子と力童子

 

同じく力童子と鳳凰

 

木鼻（獏と獅子）

 

持ち送り

 

 

社務所の彫り物

 

この狛犬には秘密があります！

 

それはキセキレイが飛び立ったので分かったんですが、狛犬の腹の下に巣がありました。抱卵していたんでしょうが、自分が近寄り過ぎたので飛び立ったんでしょう。

 

・・・終わり。

イナモリソウ

　但馬までイナモリソウを見に行ってから、養父市の妙見山にある名草神社へ行く。（2023年6月7日）

 

まだ蕾もあったりして、今が見頃のイナモリソウ。

 

イナモリソウを撮っていたら、危うく踏んづけそうになったの糞。（大きかったのでクマだろう）

 

妙見山に上り始めてしばらくの所で、道路の流水にヤマサナエが産卵していた。車窓から絶好のポジションだったので、そのまま撮る。帰りに通った時には、もう道路に水は無かった。

 

自生だか植栽だかは不明だが、名草神社の周辺には多数のクリンソウが咲いていた。花の色は初めて見るタイプの紅色。中には紅と白の、絞り模様のもあった。

 

名草神社に続く・・・

ムカシヤンマ

　京都府の谷にて。（2023年6月5日）

 

ムカシヤンマ（♂）

 

マイリュックに

 

コアジサイ

 

他に見たトンボは、アサヒナカワトンボとミヤマカワトンボ。それと小型のサナエトンボ１を見たが、すぐ逃げられたので種名不明。