牛乳パックを使って、自分だけの水鉄砲を作りました。『テープを使って好きな模様をつけよう』と話すと、虹のように色を並べる子やハサミで切っては貼り重ねる子。隣の子と見せ合いながら思い思いに飾っていました。出来上がると自然と「水をたくさんくんできて~♪」と水鉄砲の歌の合唱になりました。
6月に作った梅ジュースやらっきょうが食べ頃になりました。廊下を通りながら「いつ食べれるのかな?」「できたような気がするね」と楽しみにしていました。今日は梅ジュースの色に注目!「こっちのビンとあっちのビン、色が違う!」「明るい色、濃い色」「なんでだろう?たくさん梅シロップが出たんだ、きっと」たくさん気付き、友だち同士で話していました。どんな味かな?早く食べたいね!
花の咲く丘公園へお散歩に行きました。木のトンネルをくぐり、芝生広場に着くと、バッタがたくさん!志穂先生が手にのせてみると「なになに?」「バッタ?」と興味津々です。跳ねる様子を目で追って見ていたり、バッタを捕まえようと夢中になって追いかけていました。
みんなで作った大きな海で泳ぐお魚を作っています。今日は魚の目をクレヨンでグルグル描きました。自分の好きな色のクレヨンを選び「グルグル~!」「ぬりぬり」「ピンくんの目」など話しながら描いていました。先生たちが完成した目を魚に貼ると「おさかなさん、できたね!」と嬉しそうでした。明日はうろこ貼りです。完成した魚をみんなで作った海に泳がせたいね。
「マリーゴールドもね?日にちが経つと奇麗に咲いていたお花がこうやって枯れていくんだよ。どっちが綺麗?」と元気なお花と比べると「こっち!」と2歳児でもお花の綺麗、枯れてるが解ります。「この枯れてるお花をね?そのままにしておくと保育園の玄関お化け屋敷に見えちゃうから一緒にポキンッ!って折ってくれる?」まだ区別がつきづらい1歳児の前では出来ない枯れたお花との関わり。先生とお当番さんでお散歩前にするお仕事です。