越後の大工刃物販売日記

大工刃物産地の新潟から日々感じた一言。
最近は食べ物ブログに変更しつつある?

経鼻内視鏡検査(鼻から胃カメラ)

2013-08-26 22:15:52 | 日常雑感
【 備忘録 】

毎年会社で受けている健康診断の結果、血液検査始めほとんどA判定だったのですが
唯一バリウム胃部X線検査が今年も要検査になってしまいました。

2007年に初めて要検査になって以来2011年そして今年2013年が3回目です。

前回2回とも問題なしだったのですが、どうも検査でひっかかる胃になっているようで
数年ごとに要検査になっています。

初めての時に胃カメラ検査と聞いてびびったのですが、運よく鼻からの検査ができる病院を
紹介され、そして2011年の時には近くの病院でも鼻からやっていることがわかり今回もそちらで。

問診のあと検査日を予約しようとしたのにすぐに出張、お盆休みが入り
他の日もすでに予約がいっぱいで1ヶ月も待たされてしまいました。

(他の病院で、という選択肢もあったのですがやはり近くで慣れたところがよかったので)



さて、昨晩8時までに夕食をすませ今朝は早起きして何も食べずに会社で一仕事。

8時の予約なのですが家からとっても近いので7時40分に出発してもなんと7時50分に到着!

すでに4~5人の人が待つ中、予約の強みで?8時には検査室へ案内されました。

看護婦さんに座った状態で片方の鼻(ちなみに右)に血管収縮のスプレーをされた後、
寝た状態で麻酔液を注射器状の先に付けた管から鼻の中に注入。

鼻から喉の奥に流れた麻酔液のせいで喉が詰まった感じになったころ
先生が来られていよいよカメラが鼻から挿入開始。

喉を通り過ぎる時に詰まる感じがしましたが、たいして苦しくなく一気に胃の奥まで進んでいきます。

目の前のディスプレイに写る自分の胃の中を見ながら説明を受けていきます。

口からあふれてくるつばを出して飲みこまないでと言われても条件反射のように飲みこんでしまうのが
とても難しかった。(前回はうまくできたのに・・・)

いっしょに画像を見ながらの説明ではレントゲンで異常かも?とされた箇所も特に問題はなく
ストレス性の胃炎が少しある程度でした。

正式の診断結果は明日ですが、問題なさそうで一安心しました。

大丈夫とは思っていてもほんの少しだけ不安でした。

今年の検査もなんとか無事に終了して一応一安心しました。

コメント
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