じゃが芋の畝作り

じゃが芋を植え付ける畝の準備を始めた。

畝に牛糞堆肥を投入した。牛糞堆肥は先日地元の牧場から大量に格安で買って来たので、1畝10ｍに50リッター程入れた。この牛糞堆肥は半年かけて熟成させた肥料なので、乾燥していて粉末が風に舞うほどサラサラである。臭いも無い。

続いて落ち葉堆肥を投入した。落ち葉堆肥は一昨年仕込んで、数回の切り返しをした堆肥である。堆肥枠の中の上の方は乾燥気味で醗酵が止まってしまい、完熟してないが、下の方はほぼ完熟しており、程良い堆肥になっている。1畝に60リッター程投入した。落ち葉堆肥の中に沢山のカブトムシの幼虫が居た。この幼虫が落ち葉の堆肥化に一役買ったようだ。幼虫は堆肥の中に戻した。

この後に管理機で同じ場所を2度耕す様に耕耘した。今回はここまでで終了、植え付けは3月になってからの予定。